ナランハさんへの私のレス 私のブログ記事 ネアンデルタール人からホモ・サピエンスへの進化「」 これに関して、ナランハさんからコメントをいただいた それに対する私のレスである ―――― 私のレス ―――― ナランハさんのコメントは、いつも きわめて形而上学的 対して私は、形而上学的な思考が苦手で down to the earth ザッハリッヒ そんな思考しかできません tckynさんには、いつも、リアリストだと言われています よく言えば、そうなんでしょう その上で、私のブログ記事に関する、「美」に対する思考ですが ホモ・サピエンスは それまでの人類が持ち得なかった 「美」と言う価値を発見した その「美」を創造し、価値として把握する脳力を持った ナランハさんは、この「美」というものを 形而上学的に語っておられるが 私は、実用的な価値として評価したい 「美」として認識すると言う事は そのものにある種の ORDER があると言う事でしょう 美しさとは、秩序であり、完成度であり、効率でもある 感情を生み出すものであり、憧憬を生むものでもある 敬意でもある グループをまとめる力を秘めた万尾でもある ritual を生み出し深めた あるいは ハラリによって、サピエンス大全で提示された 人類が発明した「フィクション」というものにも 関係しているのかもしれません まだまだありそうですが いずれにせよ、、人類の価値体系において 視覚や聴覚や言語能力などと違って あまり具現的な能力では無いものの 今まで存在しなかった異次元なものが加わって ホモ・サピエンスの思考や行動に大きな付加価値を与えた それが、ネアンデルタール人との生存能力上の差異になった そういう事では無いかと思います
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