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英語による科学論文の書き方
ーーーー 私は元商社マンである もちろん科学者ではない ただ、現役時代 英文の手紙やレポートを書く場合 いつも参考にしていた書物があって その正確な題名は忘れたのだが たしか 「技術英文の書き方」 の様なタイトルのもので 研究社から発行されていたものだったと思う ハードカバーの割に厚いものだったと思う 商社マンが書く英文は 商業通信文だけではない 必要に応じて英文レポートも書かなければならない ビジネス社会で書く文章は 英文でなくても その内容は ビジネスライクな客観的なものである 事実の積み上げと言ってもいい 感情が混じるようなそのようなものでは無い その意味で 科学論文・技術論文 それらを模範に書くと品質の高いものが書ける その意味合いで 私は上記の参考書をいつも座右に置いていた ここで紹介するシリーズはその意味で 商社マンやメーカーであっても 海外業務担当の人達にとって 参考になる可能性がある そう思って掲載しておく なお 英語と言う言語は 私はよく知らないが 例えばドイツ語などとは異なって 例え科学技術論文であっても 難解な表現にはならない 正確性を期そうと思えば より分析的に構造的に述べなければならない そう言う言語だから 例えバートランド・ラッセルノ哲学書であっても 難解ではない その意味でも英語は 世界語としての資質があると思う ーーーー 京都大学OCW 英語による科学論文の書き方 “Scientific Writing in English” マルコム・フィッツアール(Malcolm Fitz-Earle)教授 Part 1 京都大学OCW 英語による科学論文の書き方 “Scientific Writing in English” マルコム・フィッツアール(Malcolm Fitz-Earle)教授 Part 2 京都大学OCW 英語による科学論文の書き方 “Scientific Writing in English” マルコム・フィッツアール(Malcolm Fitz-Earle)教授 Part 3 京都大学OCW 英語による科学論文の書き方 “Scientific Writing in English” マルコム・フィッツアール(Malcolm Fitz-Earle)教授 Part 4 京都大学OCW 英語による科学論文の書き方 “Scientific Writing in English” マルコム・フィッツアール(Malcolm Fitz-Earle)教授 Part 5 京都大学OCW 英語による科学論文の書き方 “Scientific Writing in English” マルコム・フィッツアール(Malcolm Fitz-Earle)教授 Part 6 京都大学OCW 英語による科学論文の書き方 “Scientific Writing in English” マルコム・フィッツアール(Malcolm Fitz-Earle)教授 Part 7
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最終更新日
2024.04.30 19:21:00
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