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「即レス」は商社マンの職業病 かんがえてみたら こういう事も言えますね 来信が来たら すぐにレスする 気が付きました これは 商社マンの職業病かもしれない 商社マン、なかんづく、輸出・輸入部門では ・ メーカー ・ 海外店 ・ 海外の顧客 こういうところから 頻繁にメッセージが来る 何しろ、商社って 輸出業務のコア部分にいますからね 例えば、機械プラント主出部門のある日 朝、オフィスに出ると 第一に、海外店からのテレックスを見る だいたい、毎日、数枚~10まいほどは テレックスが入っている 内容は 昨日、当方から出したテレックスへの返事 客先情報から 現在進行中のプロジェクトの中間報告 当方からの指示に対する方個Ⓚ など多岐にわたる ある意味 商社の機能は このテレックスの中に詰まっている ともいえる だから このテレックスへの返信は ASAP(AS SOON AS POSSIBLE) SOONEST になさなければならない 為すべき返信=REPLY が何らかの事情で 滞ったり 返信されなかったら それは、その箇所で 商社機能がストップしている と言う事になる だから、商社マンの一日は テレックスにはじまり テレックスで終わる と言える ーーーー ここまで書いたものの テレックスがなんたるものなのか? わからないひとがおおいだろう 私は、つい、誰でも知っている つもりで書いてしまった 申し訳ない ーーーー 商社の国際通信手段 私が入社した当時は 商業電報だった カーボン紙数枚に閉じられた電報用紙に英文タイプして (国際電報は英文) 郵便局に提出(この作業は通信部が行う) 続いてテレックスの時代 テレックスとは 国際的に電話回線でつながった英文タイプライター と言えばいいかな? そのあとに PC時代が来たのだろう この時代の商社のオフィスは 私は見ていない ーーーー 私が言いたいことは(笑) このように 打てば響く 様な応答・応酬が商社の毎日だったので それが職業病になって いまだに来ない返事を待つ(笑) そ~ゆ~今日の私がいる(笑) と言う事ですよ
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