異常気象など起こりませんように...mm(_ _ )
Christmasも今日までってことで、そろそろ年賀イラスト(web用)と年賀状の絵(仕事関連用)と門松の絵を描かなくてはと思っています...って遅いwところで昨夜、Eveと忘年会を兼ねて友人と飲みまくりました。途中でリンク先などのサイト様にお伺いし、いくつか書き込みをしたのですが...もし、失礼なカキコしていたらゴメンナサイ! バカが酔った上での不埒とお許しください!m(_ _;)mで挙句、また飲み始め、夜中の3時頃、酔い覚ましにと“The Day After Tomorrow”のDVDを観ました。ストーリー自体は、まったく完璧にありきたりのパニックストーリー、ある意味パニックモノのお手本のようなストーリーの映画でしたが...しかし、強烈なVFXと異常気象のどんでん返し的意外さに、ふたり合わせてワイン(720ml)×2本、ヴァンムース(750ml)×1本、冷酒(500ml)×2本、エビス(500ml)×7本、バーボンのロック数杯分の酔いを吹っ飛ばしてくれましたw地球温暖化の影響により、逆に氷河期の到来を招くというお話なんですが...温暖化により極地の氷が大量に溶けて、海水の塩分濃度が変わると潮流が変わり、世界の温度分布が変化して、その温度変化がバランスを取り戻すまで超大型の超低温ハリケーンが吹き荒れる。結果、氷河期が来る...ってことらしいんですが。ホントにそんなメカニズムが働くんですかね? アメリカの映画って、ちょっと目新しい学説があると、すかさずすぐに映画化しますからね。「6ディ」とか「アライヴァル」とか「ミッション・トゥ・マーズ」とか...wにしてもこの映画、ハリケーンの目とかニューヨークを襲う高波とかのCGは凄かったです。極め付きは、ハリケーンの目の中で、上空から引き込まれたマイナス百何十度かの極超低温でニューヨークが一瞬で凍結していくシーン...Christmas Eve(じゃなくてもうChristmasの朝方かw?)に観る映画としては全然ロマンチックじゃないっていうか、ふさわしくない映画でしたが、たまには浮かれ気分を吹き払うようなのもいいかもしれません。なにとぞ、あんな異常気象など起こりませんように...mm(_ _ )