泣けた絵本
先日の日記へのレスで、kaleidoscope様より、>ところで絵本っていいですね…。というコメントをいただき、>以前、妹に借りた外国の現代絵本にすんごいいい話がありました。>作者どころか題名も思い出せないので、調べたら日記にしてみますw(← やっぱりセコイw)というレスを返させていただきました。件の絵本について妹に問い質したところ、その絵本の題名が判明しましたので、今日はその『やっぱりセコイw』ことをやりますw。・:*:・゜★ 。・:*:・゜☆。・:*:・゜★。・:*:・゜☆。・:*:・゜★。・:*:・゜☆。・:*:・゜★。・:*:・絵本の題名は『アンジュール~ある犬の物語【Un jour, un chien】』。(レヴュー等はこちら)作者はベルギーの画家、ガブリエル・ヴァンサン【Gabrielle Vincent】。ストーリーのある絵本なのに、文章は一切ありません。鉛筆によるモノクロデッサン画のみです。道端で車から犬が捨てられます。犬はその車を追いかけます。道路に飛び出した犬に驚いて、事故を起こす車も出ます。彼はそれを気にしながらも歩き続けます。やがて街に出ます。レストランの残飯あさりをして、店の人に殴られそうになります。やがて一人ぼっちの彼は、彼をかわいがってくれる男の子と出会います。ざっとこんな話...まぁ、ストーリー的に、ありきたりと言えばありきたり。安っぽいお涙ちょうだいかって...ひねくれものの私の口元には冷笑が... ((((((((( (((((( 彡(((((((((((( ))))))ミ 彡)))))))))))) ((((((((ミ 彡(( `"゛゛ヽ 〃""゛ヾ((ミ 彡))),,(◆) 、(◆),,)))ミ 彡((( )) (、., ) )) )))ミ ((|((` | |―ヽ(( |(( ))ヽ)) し ̄ヽ ))/)) ))) ̄| "―'' | ̄ )))って、きっちり 泣いとるやんけ!!!