求めることって大切ですねぇ(^^;
まぁここのところ仕事が2週間を過ぎ、だいぶなれたのと不安なのが交差している時期ですけど、ちょうど今日の礼拝説教の箇所から少し学ぶことがありました。--新約聖書 マタイの福音書7:7~11 求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます。 だれであれ、求める者は受け、捜す者は見つけ出し、たたく者には開かれます。 あなたがたも、自分の子がパンを下さいと言うときに、だれが石を与えるでしょう。 また、子が魚を下さいと言うのに、だれが蛇を与えるでしょう。 してみると、あなたがたは、悪い者ではあっても、自分の子どもには良い物を与えることを知っているのです。とすれば、なおのこと、天におられるあなたがたの父が、どうして、求める者たちに良いものを下さらないことがありましょう。 Ask, and it will be given to you; seek, and you will find; knock, and it will be opened. Or what man is there among you who, if his son asks for bread, will give him a stone? Or if he asks for a fish, will he give him a serpent? If you then, being evil, know how to give gifts to your children, how much more will your Father who is in heaven give good things to those who ask Him! --ここでいろいろ「求めなさい、そうすれば与えられる」と書かれているのは、たとえば「なになにがほしいからください」とか「宝くじを当ててください」とか、人間の理想形をいうのではなく、あくまで神様のみこころにかなった、という意味でのことですけどね(^^;。ですが、たとえば僕が仕事で困りましたねぇ…ということがあったときに、僕が人間として「どうあってほしい」「どうなってほしい」とわからなくても祈り求める(ただ「助けてください」と)と、答えてくださるんだな、だから恐れることなんてないんだな、というところでしょうか?(^^;まぁ僕の仕事のことに限ってだけではありません。いろんな疑惑や問題がある中での、このみことばの意味するところは、神様が何でも知っておられて必要を満たしてくださることを示していると、考えているわけですね、僕は(^^;;;。先のことがわからないことに対して、人は「わくわくする」パターンと「不安に感じる」パターンとがあると思うんですよね。僕はどちらかというと後者のほうで、自分でも自覚しているほど消極的かもしれません(笑)。だからそういうときに気持ちをちょっと空にして祈ってみるのもいいかもしれないな~と思いました。あ…誤解なきよう(^^;。宝くじに当たったり者をほしがったりするのがいけないというのではありません。そういう意味ではなく、そりゃ僕だって宝くじでも当たってくれたらやっぱりうれしくてついついいろんなものを買ってしまうかも(をい)しれませんものね。まぁそんなわけで、また明日からお仕事、3週目に突入です。ちょうど月末処理など、普段行わないような業務が待っているのではないかと、いやな予感(笑)がしているので、そういうときこそ今日の礼拝説教で学んだみことばを握り締めてがんばりたい…ですな(^^;。←…力がこもってない(笑)。説得力なし(爆)。はい、すみませんです(^^;;;。