☆ぴょん吉病院デビュー&ラーメン&北島精肉店の行列(画像)☆
今日の日記は長くなっちゃいました。時間があるとき読んでくださいね。今朝は、早起きしてそわそわしてた。ぴょん吉の病院デビューなのだ。昨日の朝から、右目が涙で濡れて様子がおかしかった。その前に、健康診断に行こうと10日前から予定してたので、ちょうど良かったのだ。家から車で30分。ぴょん吉はキャリーの中で丸くなってドキドキしてた。病院に着くまでずっとなで続けた。途中少し雨も降ってきたので、「きっとすいてるかもね。」なんて気楽なことを、言っていた。ところが、病院の前まできたら、びっくり!!9時5分くらいには着いたのに。もう10人くらい来ていらっしゃるぅ。負けたぁ。病院の前に並んだ車のナンバーは「横浜」「所沢」「熊谷」・・お~。遠くから来てるんだぁ。我が家は、たかだか30分。電車で来れば、20分。駅から歩いて3分。病院に入ると、みなさんご自慢の可愛いウサギさんを抱っこされたり、なでなでされたり・・・ぴょん吉は、車の中からもう緊張度120%(笑)なんてたって初めてのお出かけですからぁ・・キャリーから顔も出しません。飼い主さんのお膝の上に、ちょこんとお座りしてず~っとおとなしくしてる子あり、キャリーの中でがりがり穴掘りしてる子あり・・・賑やかです。ここは、ウサギさん専門の病院なので、本当に安心でした。先生は4人いらっしゃったようです。看護士さんもたくさんいてテキパキ働いています。土曜日は一番混むそうで、(お仕事してる飼い主さんが多いみたい)今度、来るときは平日にしようと決心した。1時間ほど待って、ようやくぴょん吉の番が来た。先生に呼ばれ奥の診察室に入ると、30代後半ぐらいのやさしそうな男の先生がいらした。今日は、健康診断と目ですね。といわれ、ぴょん吉同様何故か私も緊張(笑)先生が「ぴょん吉君かぁ。多いねぇ、この名前。」と笑われた。「そうですか。ウサギは海外の品種なのに、名前が純和風で。」っと私。やっぱり笑われた。診察は、まず、身体全体のバランスを見てるようで、骨格などを調べられた。そして、耳。垂れ耳なので耳掃除がけっこうたいへん。爪をきるより嫌いです。先生はすごく使いやすそうな、器具を使って上手に耳掃除をしてくれた。ぴょん吉もう、超緊張。いつも嫌がるのになんとなく降参状態。次は、爪。いつも私が切っているが最近さぼっていたので、ちょっと伸びていた。それも先生がなれた手つきで切っていく。「初めての外出で、知らない顔にいろいろされて嫌だよなぁ。」なんて先生。その時、いきなりぴょん吉ケリを入れた。先生もびっくり!!それまでおとなしかったので、まさかのケリだった。先生の手を見ると、流血ですぅ・・・「先生すみませ~ん。」とひたすら謝りました。でも先生は、「序の口ですいつもですから・・ははっ」と。先生は診察の間、なにかしらぴょん吉に話しかけてくれます。あ~やっぱり動物好きな人なんだなぁ・・と嬉しくなってしまった。事務的に仕事としてお医者さんをしてる人もいますからね。それから、口に器具をいれて口の中を見て性器も調べて、次は目です。右目の周りが濡れていたので、まず、右目を見て先生が「結膜炎ですよ。」「でも、目に傷があるかどうか見ましょう。」「この薬を、目にたらして傷があるとその部分が緑色になりますから。」薬は透明なのに、傷があると緑色に変わるという。私も一緒に見た。みるみるうちにぴょん吉のクリクリした黒い瞳の真ん中あたりが綺麗な緑色になった。「あ~傷ついてますね。」「でも、こんな程度じゃ目薬ですぐ治りますよ。」「どこかにぶつけましたねぇ。」あ~。もうドキドキしたり、ホッとしたり。もうこっちが疲れるよぉ。ぴょん吉君。その場で、目薬もつけてもらいました。診察の間、聞きたいことをいろいろ聞いて、すっかり安心した。本当にやさしい先生でこれからこの先生にず~っとお世話になろうと決心した。ちなみに、ぴょん吉君の体重は2.2キロでした。おデブかと思ったら、先生はこの品種なら普通ですよと。ぴょん吉と一緒に頭を下げて、(笑)「先生ありがとうございました。」「傷つけてしまってごめんなさい。」と、診察室を出た。そしてお会計。多分高いのだろうと思ってはいたが、初診料\1500,健康診断\1500,調剤料\100,タリビット点眼\2500,フルオレ試験\500。合計\6100なかなかいい金額だった。(笑)ぴょん吉の「点眼薬」みなさん、けっこう保険を使っていたりする。我が家もちょっと検討しようと思った。治せる病気なら、しっかり治してあげたいから。ぴょん吉の主治医の先生決定です。帰りに担当の先生の名刺と病院のしおりをいただいた。帰りの車では、なぜか絶好調になってしまって、持って行ったチモシーを馬鹿食いしてた。お疲れ様。でも良かったねぇ。ぴょん吉!!途中、何かのお店の前に行列が出来ていた。「ねぇ、なんだろう?」と私が言うと、主人「きたじまだって。」「ん?」ぴょん吉と後部座席に座っていた私は振り返って見ると、「きたじま精肉店」でした。あそこは、なにを隠そう金メダリスト北島康介くんの実家だったのです。二人で、「お~。」すごいです。まだ11時前でした。美味しいのかなぁなんて思いながら、朝から何も食べずにでかけたので、お腹が空いてる私でした。主人も、「帰ったら、ラーメン行こう。」またも、「華悟空」です。というわけで、お昼はラーメン。いつもの「お醤油ラーメン」今日は、疲れたので「水餃子」もおまけにつけた。(笑い)勿論、美味しいですよぉ。=*^-^*=♪自分の家に入って、今日は疲れたよぉ・・の表情。頑張ったねぇ!! ↑ブログランキング参加中!ポチッとね。