大阪養護教育振興会 の
青年教室(仲間つくり教室)に参加させていただきました。
市内の特別支援学校の卒業生に受講案内が届きます。
申し込むと毎月1回の教室を受講できます。
会場の市民学習センターに到着すると、ドンドンドンドンと地響きが。。。掲示板を見て、今日の会場である講堂のドアを開けると、元気によい掛け声と音楽に迎えられました。
先生の指導でエアロビクスが始まっていました。
次男は何秒か耳を両手で押さえていましたが、覚悟を決めたのか受講生の中に入っていきました。
すごい運動量です。
若い受講生とグイグイひっぱていく先生達はすごいです。
ありがたいです。
飲み物をいただいて、ちょっと休憩。
気持ち良い汗をかいたので、みんなハンカチで汗を拭いていました。
お母さんも。。。と先生に促されて、私もジタバタ、ジタバタと断末魔のゴキブリのように身体を動かしました。
筋肉痛になることは間違いありません。(>_<)
みんながよく知っている歌を何曲か歌いました。
マイクで歌う希望者を募ると、ハイ!はい!と元気な声が上がりました。
椅子に座って歌っている受講生には、先生がマイクを持って回ってくださいました。
次男もマイクが廻ってくるとうれしそうでした。
椅子取りゲーム、じゃんけん列車、マイムマイム、最後は「マルモのおきて マル・マル・モリ・モリ!」ダンス。
みんな大ノリノリ。うれしそう。たのしそう。
次男もとってもうれしそうな顔をして付いていってました。
次男は自分から誰かに声をかけたり、友を求めたりできませんから、みんなといっしょにダンスしたり、歌ったり、という機会を作っていただけると、とてもうれしそうです。
見学させていただいている親もとてもうれしいです。
先生方、楽しい企画をありがとうございました。
「仲間つくり教室」は、誰が大阪市長になっても続けてほしいです。
受講者は、それぞれの職場で精一杯がんばっています。
親もがんばっていきますので、応援してください。
かえすがえすもデイサービスは残念でした。「音楽プログラムをします。」と言っていたのに。「美術指導をします。」と言っていたのに、有言不実行は詐欺と同じです。
処置ではなくて自由契約ですから、不満があれば利用者は契約しなくてよいのです。
事業者は、利用者、保護者が希望するサービスを提供することで、公からお金を受け取っているのですから
実行していなくてお金を受け取るのは詐欺です。
利用者が言葉で親に報告できないことを良いことに。。。。
悔しい!!(>_<)