「大阪市における知的障害者の雇用」について問い合わせてみました。
お返事をいただきました。
ありがとうございました。
私以外にも気になっておられる人がたくさんおられると思いますので、転載いたします。
誰が問い合わせても。同様にお返事をくださると思いますので、公開して良いと思います。
○○○○○ 様
大阪市人事室長
平素は、何かと大阪市政に、ご理解、ご協力をたまわり誠にありがとうございます。早速
ですが、お寄せいただきましたご質問につきまして、お答えいたします。
大阪市におきましては、ゆとりとみどり振興局の公園等維持管理業務において、知的障
害のある人を対象とした技能職員の採用試験を実施し、平成21年4月1日付で1名を本
務採用しているところですが、今後の採用のあり方については検討中の状況にあり、現時
点では採用の予定はありません。
また、嘱託職員については、平成14年度より知的障害のある人を対象とした採用試験
を行っているところであります。平成24年度につきましては、4月1日付で福祉局において
1名を事務に従事する職員として採用したところであり、現時点では5名の嘱託職員が採
用されています。また、嘱託職員の募集や募集要綱の配布にあたっては、市政だよりにも
掲載させていただいているところです。
今後とも大阪市政に対しまして、一層のご理解とご協力を賜わりますよう、よろしくお願い
申し上げます。
【本件に関するご質問・お問合わせは下記まで】
人事課(人事グループ)
以下は、昨日のブログと同じ内容ですが、
皆さんも、それぞれの居住地で、お問い合わせをしてみてください。
「こんなの、本当は、コネで決まっているのよ。
「HPに掲載して公募」なんて本当はするはずがないわ。
しても形だけよ。
本当は、初めから採用される人は決まっているのよ。
採用されているのは、きっと教職員の縁者ばかりよ。
だから、問い合わせてもムダよ。」
と言われる人もあります。
それは、そうかもしれません。
そうでないかもしれません。
私にはわかりません。
でも、問い合わせてみることは、大事だと思います。
注目していることを知ってもらうことは、とても大事なことだと思います。
だから、「思っているだけ」ではなくて、実際に問い合わせてみましょう。
「ナイショでコソッと訊いてみる。あわよくば。。。」と言うのではなくて、記録に残る形でお問い合わせをしてみましょう。
自分の子に直接にラッキーが返って来ることはなくても、まわりまわって、きっと、ラッキーにつながりますから、気になったことは、お問い合わせをしてみましょう。
それと同時に、働くこと、汗を流して働くことをイヤがらないわが子に育てましょう。
20年かけて育てましょう。
親も子も汗を流してがんばりましょう。
ヘルパーさんや学校の先生や、たくさんの人に助けていただいて、がんばりましょう。
でも、親が一番たくさんの汗を流してがんばりましょうね。
私、偉そうなことを書いていますね。
ヘキヘきされている人もあるかと思います。
すいませんです。
次男は、この件の採用対象になるレベルの能力を持っていません。
次男は、額の汗をタオルで拭きながら働くことが似合う人です。
私は、それがとても良いことだと思っています。
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