Ａｌｉｎｋｏのアリゾナフィーバー

アリゾナに来てからなかなか雇用先が見つからず

ちょっと落ち込んでいたAlinko.

この前面接にいったところも音多差なし

あ～駄目かな？

と思っていたところやっぱりアイム・ソーリー　　のお手紙が届きましたよ。

やっぱり面接した時の勘は当たっていた。

アメリカでは法律上どの人を雇うか決めていても最低２－３人は面接しないといけない。

Alinkoはその２－３人の面接者だったのよね～。

ま、スペイン語話せないし

どうやら患者さんの８０％は英語が話せないらしい

フロリダ州の医療機関は知り尽くしてるけど

アリゾナ州のは全然だからね～。

採用されなくっても仕様が無かったけど．．．

でも、面接受けて落ちたのはこれが

初めて

でした。　ちょっと悔しい。　

さて、お話は変わって昨夜アリゾナ州栄養士協会のミーティングがありました。

入会してからまだ２週間。

知ってるのは入会したときにコンタクトをとった役員だけ。

しかし、美味しい仕事をゲットするにはネットワークしなきゃいけない。

という事で恥ずかしげもなく

かたっぱしからミーティングに現れる栄養士さんに自己紹介。

自分をアピールします。

”Hi, my name is Alinko.　I just moved from Miami, FL。”

”I am looking for employment here in Arizona. If you know any position available, please let me know"

とか、どーたらこーたら

すると！

ぼろぼろと現れる就職先。

向こうも

”Oh, Please send me your resume"

と言う。

どうやらここら辺は人事部を通して雇用を探すより

協会を通して探すらしく、

どおりでAlinkoが頑張って探しても無いわけだ。

ってことは

協会に入会しないと雇用先は見つかんないよ～

なのだ。

ちょっとそれにも問題はあると思うけど無職でいるよりはマシってわけね。

だってもしアリゾナ州へ引っ越したくって他州から就職活動したら仕事が見つかんないってことよね？

と、言う事で気に入った雇用内容先へ履歴書を送りました。

あ～これで専業主婦から解放されますように～♪