3332511 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

鳥です

鳥です

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Profile

ばーど白鳥

ばーど白鳥

Category

Calendar

Comments

ばーど白鳥@ Re[1]:だめだめだった9月(09/29) reo soraさんへ 先日施設から連絡が来ま…
ばーど白鳥@ Re[1]:だめだめだった9月(09/29) 岡田京さんへ 季節の変わり目も辛いです…
reo sora@ Re:だめだめだった9月(09/29) 不調の原因は低気圧の影響なんですね。 お…
岡田京@ Re:だめだめだった9月(09/29) 猛暑で傷んだ身体に季節の変わり目が追い…
ばーど白鳥@ Re[1]:だめだめだった9月(09/29) ふうママ1130さんへ お店をされていると…

Headline News

Favorite Blog

菜園ニュース:11月1… New! ★黒鯛ちゃんさん

明日から寒くなりそ… New! reo soraさん

結局 タイヤ交換し… New! ふうママ1130さん

自由が丘で初めて行… New! ∂ネコの手∂さん

解約 11月18日 New! ララキャットさん

2014.01.13
XML
カテゴリ:介護

近影3

はじめに、お断りを書かないといけないのですが、今日の話は私事で、しかもあまり気持ちのいい話ではありません。というか、書いている私も気分が悪く、これからのことを考えると、暗澹たる気持ちになっています。

世間様では3連休ですが、私は昨日一昨日と仕事だったので、今日だけが休日だったりします・・・。

まぁ、それはいつものことなんで、気にしてはいないのですけどね・・・。


毎月11日は出張で千葉県の方、実家の近くにいっているのですが、その際は実家の方によって顔を見ることにしています。

そして今月もいってきたのですが、そこで事件がありました。

私が実家につくと、実家の仕事の手伝いに叔母鳥が来ていまして、皆で夕食を食べてのんびりしていると、台所から叔母鳥を口汚く罵る母鳥の声が聞こえて来ました。

ビックリして止めに入ったのですが、理由は唖然とする内容でした。

(叔母鳥が)洗い物を途中で帰ろうとした。身勝手だ!」

とわめき続けているのです・・・。その姿は、前にテレビなどでニュースになった騒音オバサンそのものでした。

何かあると、実家に仕事の手伝いに来てくれている叔母鳥ですが、家が近いわけではありません。電車で2時間ぐらい時間をかけて来てくれています。

それも、心臓に持病があるにもかかわらず、寒い日も熱い日も文句を言わずにです(まぁ、少々細かくて口うるさい所はありますが、「玄関先、汚れていたよ」とか、「雑巾が出しっぱなしになっているよ」といったもので、私に言わせれば嫌みと言うよりは、お客さんが来る前に、だらしのないところを見せないようにという、心遣いと思うのですけどね。私は言われた時は、お礼を言って片付けたりしています)

そんな事を考えれば、感謝こそすれ、電車の都合などで洗い物途中で帰らざるを得ないことなど、非難できる話じゃないと思うのですけどね。

だいいち父鳥曰く、「3年位前に退院してから、洗い物はおろか、食事の支度も洗濯も何もしていないよ」ということで、私が来て目の前に来た時だけしか、家事をしていないこと、私がいない時は、仕事を手伝うどころか、お客さんに罵声を浴びせたり嫌がらせをするなど、問題行動の数々が、芋づる式に私も知ることになりました(おおよその内容は、前に父鳥から聞かされていて知っていたのですが、父鳥の言葉がいかにオブラートに包まれた、優しいソフトな表現だったということがよく分かりました・・・)

ここまでの話だけでも、ショックで寝込みそうになるのですが、その後の反応も愕然とするものでした。

叔母鳥が帰った後(私と父鳥が、叔母鳥に平謝りしどうしだったのは言うまでもありません)、その態度を注意したところ(注意といっても、私も最初怒りを抑えて、話を聞くというスタンスで尋ねたのですが)、叔母鳥への悪口に始まり、父鳥、お客さんに至るまで、延々と悪態をつき始めて、最初は冷静に話を聞こうと思っていた私もさすがに耐えられなくなり、「何を言っているか分かっている? 言い掛かりばかりいって恥ずかしいと思わないの?」と、生まれて初めて母鳥を怒鳴ってしまいました・・・。

(父鳥や叔母鳥が)私にわびを入れない限り、仕事も手伝わないし、家事も一切しない! この家を出て行く!」

と叫んで、口を真一文字に結んで、ぷいっと横を向きました。

私も今年の夏で40になりますが、母鳥のこんな姿を見たのは初めてでした。

前の母鳥は、「そう言うこと言わないの」という感じで私が注意すると、謝罪こそしませんでしたが、バツが悪そうな顔して愚痴をぴたりと止めるという感じで引き下がったのですが、今の母鳥は、「私の言っていることが正しい!」「他の人の事なんて知らない!」という発言のオンパレードで(なので前後の発言は矛盾だらけで、話の整合性は全くありません)、ひたすら喚くだけのモンスターになってしまっていました・・・。

前から強情で身勝手なところがあった母鳥ですが、ここまで常軌を逸した姿を目の当たりにして、自分が見ている光景を、正直信じたくありませんでした・・・。

これは単に歳をとって偏屈が酷くなったのか、何らかの病気なのか、いわゆる痴呆症なのか、私には判断できませんが、少なくとも父鳥1人で母鳥と暮らすはもう無理なように感じました。

「すまないな、嫌な思いさせちゃったな」

と、父鳥は疲れた顔で謝罪の言葉をくれましたが、私からすれば、少しずつ母鳥がおかしくなってきていることを薄々察していたのに、父鳥に全部押しつけていた自分の責任に忸怩たる思いで、暗い気持ちで家に帰ってきました。

何から手をつければいいか見当がつかないのですが、行政に相談(このままだと、近所の人にも迷惑をかけるようになるのは明白なので。もしかしたら、迷惑はすでにかけているかも知れません)したり、病院での診察や、場合によってはしかるべき施設のお世話にならざるを得ないかもしれません。

親戚や、実家の仕事がらみの人たちへ、連絡や相談もしなくてはいけないでしょうから、私ももう東京に留まり続けるのは無理かも知れません。

そうなれば、バイトはやめざるを得ませんし、本業は一時休業ということになるでしょう。今まで自由にしてもらったと考えれば、これが致し方ない、潮時ですかねぇ・・・。

今年は色々考えなくてはならい年になりそうです。

それではまた。

PS

なにかアドバイスやご意見などありましたら、お気軽にコメントいただければ幸いです。参考にさせていただきたいと思います。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2014.01.15 21:27:34
コメント(10) | コメントを書く
[介護] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X