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カテゴリ:介護
今のところ新しい動きはありませんが、まず自治体の相談窓口に相談に乗ってもらいながら、病院に連れて行くタイミングを計りたいと思います。 まずは認知症なのか(症状のチェックをしてみた感じでは、アルツハイマー症より、ピック病の症状に、類似点は多いよう感じます)、それとも歳をとって偏屈が酷くなっただけなのか、見極めをしないといけませんね・・・。 変な話ですが、認知症なら救いだなと思います。 前のブログに書いたような話、認知症なら「病気だから仕方ないね」と、納得が出来、周囲へ説明もしやすいですが、もし正常なのに、あんな言動・行動が平気にできるのだとしたら、それこそ暗澹たる気持ちになります。赤い血ではない何かが、体中に流れてしまっているのではないかとも思ってしまいます。 前に亡くなった祖母鳥や親戚から聞いた話では、元々母鳥は、若い頃から強情で意固地なところはあったようです。 ただ、「結婚後は丸くなったね」と安心していたと、伯父鳥(母鳥の兄)と叔母鳥(母鳥の妹)が言っていましたが、再発したんですかね・・・。まぁ、息子の私から見てもそう感じる時はありましたが、今回のような酷い態度は初めてです。 認知症のことは、ニュースなどで言われていまし、自分でも気にかけていたつもりでしたが、ウチで今までなった人がいないかったこともあって(祖母鳥が大きな手術の後、一時的に認知症的症状になったことはありましたが、数日で元に戻りました)、自分の身に降りかかってきた途端、何から手をつければいい分からず、慌ててしまっています。 兆候らしきものは、今から4年ぐらい前にあったんです。その時も暴言を吐き回っていましたが、私が注意すれば引き下がったので、ただ単に歳をとってわがままになっただけかなと、様子見をしていたのですが、もし認知症だったとしたら、初期症状を見過ごしてしまったのかも知れません。 その時は病院勧めても知らん顔されましたが、このぐらいで収まってくれるなら、私や父鳥が気をつけていればいいかと思ったのですが、甘い考えだったようです。 介護は長期戦ですから、あまり考えすぎは良くないと、なるべく気にしないようにと思ってはいるのですが、ついつい上のようなことを堂々巡りで考え込んでしまいます。 そんなこともあってか、ここ数日、眠りが良くないようで、頭痛が酷くて、薬を飲んでも直らず、仕事にも少々支障が出ています。今からまいってしまっては元も子もないのですけどね・・・(苦笑)。 この話はまた進展があったら、書いていきたいと考えています。
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