鳥です

私事ですが、昨日は職場の飲み会でした。久々のお酒を堪能いたしました♪

そして今朝、軽い二日酔いもさめやらぬ中、携帯電話に父からの留守電がありました。

いやーな予感を覚えつつ聞いてみると、「母鳥が入院した」とメッセージが。手続きや何やらで大変になるのはわかっていますから、仕事を休んですぐに行ってみました。

結果からいうと、「命に関わるような病気ではないけど、死にかけていた」という「前にも3度ぐらいあったよな、この展開！」と言うものでした。

今回のケースですが、数日前風邪を引いた(多分御嶽山が噴火したときには、風邪を引いていたのではないかと思います)。
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でも「寝ていれば直る」と、病院に行かずに寝込む。おまけに熱で動きたくない。トイレに起きるのも嫌だからだからと、水も飲まないし食事も取らない。
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当然直らない。
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脱水症状でおかしくなる。
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救急車を呼ぶ。

というパターンなのです。今回で4回目だからもはや怒りすら覚えません。というか何も言いたくない・・・。

今回は父鳥がそのパターンを見越して、早めに手を打ったのでかなり元気な感じでしたが(むしろアルコール抜けてない私の方が、顔色悪いんじゃね？　という感じでした)、いい加減にしてもらいたいところです・・・。

一応父鳥の名誉のために言っておきますと、母鳥のためにお粥作ったり、「トイレ行くなら手を貸すよ」とそばにいたり、市販の風邪薬を枕元において飲めるようにしたりと世話をしているのですが、肝心の病人の方が一切を拒絶しているのですからお話しになりません(別に父鳥の看護をいやがってと言うわけではありません。同じ状況なら、私の手伝いも拒否したと思います)。

病院で事情を知って、「またか」とがっくりしました。こうまで偏屈になると、重い病気以上に手の施しようがありませんね(ため息)。

昼過ぎに自宅に戻ってきましたが、緊張が切れた反動か、昨日のお酒が、「倍返しだ！」状態で一気にこみ上げてきまして、気分が悪くなってしまい、夕方まで寝て過ごしてました。

つーか、病院で元気いっぱいになった母鳥(点滴一本で動けるようになりやがりました。だからふだんから、早めに病院いけというのに。一応検査のため数日入院することになってます)とは対照的に、息子の私が自宅で寝込むという、シュールな1日でした。

おかげで御嶽山のニュースなど、ゆっくり目を通す時間もない1日でした。そちらは週末にゆっくり情報集めてまとめてみたいと思います。

はぁ、正直明日も寝込んでいたいところだけど、不意に1日休んでしまったから、仕事溜まっていると思いますので、頑張って仕事に行こうと思います。

ああっ、でも疲れるわ・・・。

それではまた。