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カテゴリ:火山・地震情報の見方
御嶽山の噴火からもうすぐ4ヶ月になります。 あれから阿蘇山が噴火したり、十勝岳や吾妻山の噴火警戒レベルが上昇するなど、その後も噴火の兆しが続いています。 先日、中央防災会議で、興味深い提案がなされました。以下毎日新聞記事からの引用です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150119-00000059-mai-soci
毎日新聞 2015年01月19日 19時02分(最終更新 01月20日 01時11分)
日本で現在確認されている火山は110山、その内、厳重な監視・観測態勢が必要とされている火山が47山あります。 110山全ては無理でも、少なくとも47山には、専従の火山防災官を置きたいところですね。 一瞬私にも声をかけてくれたらなぁと思いましたが、考えてみたら私も火山学を専門的に学んだ訳じゃなかったなぁ(汗)。しかも鳥だしねぇ。 と、私のことはさておき、本格的に専門家を育成していくことは、今後の防災対策に非常に有意義にるでしょうね。 今後の動きに期待したいところです。 それではまた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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