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カテゴリ:介護
先刻、父鳥と直接連絡が取れました。声の調子は普段通りでした。 父鳥の話だと、病院に行ったのは先月27日のことだったようです。・・・相変わらず母鳥のボケっぷりには脱力です。 なんでも、朝6時頃にゴミ出しに行き、普通に朝食を取った後、日課の血圧測定をして結果をノートに書こうとしたところ、右手が動かず、字が書けない。それでおかしいと考えて、病院が開く時間まで休んだ後通院して、すぐと診察を受けて発覚したと言うことだそうです。 無理をせずに早期に病院に行ったのと、父鳥の持病である心臓病の薬の中に、血液をサラサラにする成分があったため、大きな症状にならなかったという幸運が重なって、入院も必要ないほど軽微な脳梗塞で済んだようです。とりあえず右手が不自由(といっても、字を書くと普段よりゆがむ、箸を持つ手がおぼつかないと言う程度で、自由が完全にきかないというわけではないようです)と言うこともあり、今月半ばから、通院でリハビリと言うことのようです。とりあえずはほっとしました。 本人曰く、「先月も29日にそっちに行っているし、心配されるほど重くない」だそうです。まったく、変なところで気が強いというか強情というか・・・。ともかく思ったよりは元気そうで安心しました。 とりあえず父鳥に関してはそんな感じです。しかしまぁ、こういう話は心臓に悪いですね・・・。永遠に親が生きている訳じゃないのは頭では理解していますが、現実になるとなかなか落ち着かないものですね。災害にせよ親の病気にせよ、心構えというのは簡単ではないですね。 それではまた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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