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カテゴリ:介護
昨日、実家の方に寄って見ました。父鳥の様子は、特に問題ありませんでした。 私の見たところ、父鳥は右足が少し引いている感じがありましたが、右手の方は普通に動いていました。 父鳥がいうのは、「右手は握力がないのと、字を書いたりの細かい作業をすると違和感に気づく」とのこと。 明日からリハビリも始まる様で、今後の推移を注意深く見守っていきたいと思います。 ただ昨日は父鳥より驚いたのは、叔母鳥の状況でした。昨日は会わなかったのですが、理由は、足腰が悪くなって、動けなくなってしまったためのようです。 確かに昨年後半や先月会った時、足腰が弱くなったように見受けられましたが、急速に状況が悪くなったようです。 叔母鳥は、ウチの親鳥(父鳥は心臓を悪くて無理が出来ない、母鳥は体を動かすのが嫌いで動かず、足腰が衰えた)を折衷したような感じです。 10年ぐらい前に心臓を悪くし、一昨年あたりには心臓カテーテルもしたようです。心臓が悪いことから余り動かなくなり、それが体重増加と筋力低下の不のスパイラルに陥ってしまったようです。 正直、動けなくなるとすれば母鳥の方が先と思っていたんですけどね・・・。叔母鳥の場合、心臓悪くしただけでなく野菜嫌いで余り食べなかったので、そう言う点の積み重ねがあったのかもしれません(この点に関しては、母鳥は肉嫌いで野菜好きなので、その点の健康バランスで母は鳥の方が健康に良かったようです)。 落ちてしまった筋力はそう簡単に戻らないでしょうから、最悪の場合、このまま寝たきりになってしまう可能性もあるかもしれません・・・。 まぁ、叔母鳥に関しては、従兄鳥と従姉鳥に任せるしかありませんが。 私の近況ですが、職探しをしつつ、ただいま実家近くに引っ越しも検討した方が良いかなと思っています(本当は実家に越した方が一番良いのですが、私は無駄に荷物が多いのと、実家に私が入り込めるスペースもないため、一気に実家にはいることは出来そうもありません)。 ・・・そう考えるとどっちを優先すべきかとか、色々決めないといけないことが増えるのが悩みの種です(ため息)。 今年は色々大変そうです。 それではまた。
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