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カテゴリ:火山・地震情報の見方
今日は今年初めての一杯やって(帆船物の小説を読んでいて、そこで出てくるラム酒に興味があったので、ダメもとで近所をネット検索したところ、遠くない場所にメキシコ料理やっている店を見つけて、コロナ支援がてら食事してきました)、銭湯行って早々に寝ていたところ、地震で起こされました。 揺れる前にうとうと起きていたので、「ちょっと大きめになるかな。でも横揺れだし大丈夫かな」などと思っていたら、かなり大きく、そして長く揺れました。 揺れの感じから、関東ではなく、東北か新潟あたりの地震だろなぁと思いつつ、確認のために起きてPCを付けたところ、福島県沖が震源のようですね。 地震の規模は、マグニチュードは7.1、震度6強の地震です。比較的大きな地震ですね(これでも東日本大震災の規模の1/1000位ぐらいです)。 気象庁の発表では、津波の恐れはないとのことです。 震源地の感じからすると、東日本大震災の余震が起きているエリアと重なるようですね(今回の地震が余震なのかは、分かりませんが)。 震災から来月で10年経つわけですが、まだまだ落ち着きませんね。 震源の福島県沖付近では、今晩は余震が何度も起きるでしょうし、近日中に、今の地震と同程度の規模の余震も起きる可能性がありますから、皆様慌てずご注意のほどを。 東日本大震災、熊本地震と、大き目の余震の後にさらに大きな本震が来たというケースもありましたので、心配される向きもあるかと思います。 そういう法則性については科学的な根拠はありませんし(回数的には、「そういう事もある」と言いう感じの話しかできません)、起きるとも起きないとも言えません。 確率論の話になってしまいますが、大き目の余震、もしくは本震が来てもあわてないよう、心構えをするというのもありかもしれません。 ただし、くれぐれも考えすぎにないように。 「大きい地震が来るかも」と心配しすぎて食事が喉を通らず、病気になったりしたら元も子もありません。 落ち着いて普段どおりに。いざという時は行動できるよう貴重品などは用意しておきましょう。 私も今日はヘルメットを枕元に置いて(普段はすぐ取り出せるようにしていますが、押し入れや別の部屋に置いてあります)、寝ることにします。 それではまた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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