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カテゴリ:介護
予定通り、本日母鳥が退院しました。 母鳥の今回の入院ですが、救急車を呼んだのは「胸が苦しい」というのが理由ですが、病院に着いた頃には回復しており、足の腫れがひどいというのと、様子を見ましょうと言うことで入院でしたが、具体的な病気などがわかっていたわけではありません。 コロナの影響もあってか、病院に行くこともできず、医師からの説明もありませんでしたが、今日は退院だし、先生からの説明もしくは、診断書などをもらえるだろうと思っていました。 迎えに行った父鳥曰く、結果からすると、何の説明もなく、診断書もなく、ただ1枚支払いの請求書を渡されて終了だったそうです。 ちょっと唖然としました。 母鳥に訪ねても、詳しい先生の診察内容を覚えていないし、家族には説明一つもなく、診断書やかかりつけの病院へ渡す書類もないので、今後のことをかかりつけの先生に報告するのも一苦労です。 最近の病院って、こんな感じなんでしょうか・・・。 ただ一点、いいことと言うか、進展があったことがあると、母鳥が自分の状況、痴呆が出ていることを少し自覚したことです(父鳥は、「自分もボケてきた」と衰えを自覚していますが、母鳥は「自分は全然問題ない」と言い張っていました)。 あと、請求内容に、痴呆に関する請求(詳しくは知らないんですが、そういう請求項目があったようです)があったようで、ケアマネなどに相談できそうです(今までは、父鳥や私がいくら訴えても、「本人に会えない」ことを理由に(母鳥は知らない人に会いたくないと、ケアマネだけでなく来客することにもかたくなに会おうとしません。昔はそれなりに社交的で、友人も多かったんですけどねぇ)、取り合ってもらえませんでした)。 これをきっかけに、介護の話などが、進展するといいなぁと、前向きに考えています。 ともかく、今日はゆっくり休みたいところです。 それではまた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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