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カテゴリ:介護
先日、親鳥たちのところにコロナワクチンの接種券が届いた話を書きましたが、昨日父鳥と電話で話をして唖然としました。 なんと、もう予約は7月までいっぱいで、全く対応してくれないようです。 今のところ、80歳以上に優先して接種なので、接種する人数もまだ多くはないはずなんですが、よほど注射をする医療関係者の人員が確保できていないんでしょう。 そして8月以降はというと、「予定が決まっていないので、予約等は受け付けていません」と言う趣旨のことを言われたようで、この点も唖然としました。 ただでさえ、ネットで予約をできない親鳥世代にとっては、ワクチン接種は絶望的な感じです。 券が来るまでは、「できれば6月中、遅くても7月半ばぐらいまでには接種したいなぁ」と前向きに行っていた父鳥は、もう諦めているようです。 さすがは先週時点で、都道府県別ワクチン摂取率46位の千葉県、とっても素晴らしい仕事ぶりです(怒)。下手すると、私の方が接種早くなるんじゃないかと言う気もします。・・・さすがにそれはないか。 Yahooなどのトップページを見ると、日々接種実績の数字が載っています。日々着実に増えているのは見て取れるんですが、やはり医療関係者が多い都道府県の人数が多く、地方は進んでいないんでしょうね。 ある程度は致し方がない面もあると思っていますし、現場の方々の大変さも理解しているつもりですが、どうなることやら・・・。 一応、週半ばに父鳥が歯医者で我が家に来るので、接種券の番号等を残していくようにいってあります。 私の方で毎日ネットで予約状況を監視して、なんとか早くにねじ込めればなぁと思っています。 まったく、少しは安心できる進展があってほしいものです。 それではまた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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