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カテゴリ:介護
今日は珍しく夜更かし中です。最近は仕事の都合もあって、21時台に寝てますからねぇ(苦笑)。 先週先々週は、私の体調も絶不調になりました。 感じとしては不整脈が出ていますね。暖かくなってきて大きな危険はなったと思ったんですが・・・。 父鳥の方も相変わらずです。病院に行ったようですが、特に異常は無いようです。 つまり病気ではなく、体が根本的に弱ってきていると言うことなんでしょうね・・・。 さて今日母鳥に会ってきました。 ガラス戸越しでしたけどね。 本当は父鳥も行く予定だっんですが、体調不良で寝ていたので、私一人だけで行ってきました(ため息)。 母鳥の様子ですが、顔色はよく、体の方は落ち着いている感じでした。 ただ残念ながら、頭の方の痴呆は進行していました。 私の声を聞いてもピンとこなかったようで(耳が遠いのもあるんでしょうけど)、名前を名乗ったら、「ウチの息子と同じ名前ね」でした。話しているウチに息子だと分かったようですけどね(苦笑)。 話していて思ったのは、かなり過去と現在がごっちゃになっています。 例えば、母鳥の意識では、私の歳は小学生になっています。母鳥自身の意識は40台ぐらい、つまり私と同じぐらいの年齢の頃の感覚なのが見て取れました。 「お母さんが入院していないのに(母鳥自身のこと。今日の感じでは自分が特老にいるというより、病気で入院している感覚のようです)、しっかり働いていて偉い。もう○年生だしね」てな感じで、私が働いているのは理解しているんです(苦笑)。 あとウクライナの戦争のことは、母鳥も軽く知っています。でもそれが太平洋戦争とごっちゃになっていて、「お父さん(祖父鳥のこと)は、戦争に行っちゃった(実際兵役で戦争に行っています。無事に帰ってきましたけどね)」と言っていましたね。 「お父さん」と言うワードが、ウチの父鳥と祖父鳥とがごっちゃになっているようです。 そんな感じで頭の方はかなり凄いことになっていましたが、体の方は元気そうでした。 この感じだと、余命宣告吹っ飛ばしそうです。そして私や父鳥の方が体調悪いと言う、悩ましい逆転現象になってしまいました。 なかなか悩ましい限りです。 それではまた。
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