５W2H

長男の、夏の合宿でお手伝いに行っていたお母さんとの会話(その母から伝え聞く）。

長男　　「冷えピタくださーい」
手伝い母「どうしたの？どこか具合悪い？」
長男　　「なーんちゃって」

顔つきも変えず淡々と言うだけ言って去ったとか。
日頃騒がしくもなく、比較的まじめにやっている（らしい）ので、一瞬何が起こったかわからなかったとのこと。

どびっくりして真っ白になった私の頭に今度は血が登り、うひゃ～っと謝り倒す。

「なんかおもしろいよね、すきだわ～」
と、受けとめてくれ、ホッと安堵する。
きっと、こういう冗談が通じる相手だと、子どもの勘で嗅ぎ取ったに違いない。

私は私で、このお母さんとグッと話しやすくなったので、やつのギリギリな行動が福を成したと受けとめ、(本当だろうか・・・）感謝することにしよう。
でもさ～・・・
そういうやつだったんだ、驚いたよ