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• 体育祭前日

  明日は長男の中学の体育祭。週のはじめごろ軽い捻挫をしたり、ひざを痛めたりしています。昨年は喘息起こしてたっけ。一昨日は、私の前に座り込んで、ひとの足をつんつんしてきて、日頃そんなことをする子じゃないので（なに？一体？）といぶかっていたけど、ダンナ曰く、「体育祭に対してすごく緊張してるんじゃない？自信がないとか。」ははあ。なるほど。・・怪我をして勝つ自信がないのか、自信がないから無意識に怪我をして逃げ口上にしてるのかは定かではありません。でも、結果を出さなきゃとか、勝ちたいとかっていう意識はかなり強いのかもしれず、自分に課したプレッシャーに押しつぶされそうになってるのかも。なんにせよ、そういう弱みを外に出せるのは悪いことではないと思いますが。さて。明日はどんな彼をみせてくれるかな。

  May 25, 2007

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• 別れ、そして再会

  中学の頃、自分のわがままで失った友がいます。一人は、きっと一生別れることがないだろうと思っていましたが、ふとしたことから自分から理由も言わずに離れてしまいました。一人は、同じグループの子でとても仲がよかったけれど、つまらないことがきっかけで、気が付けば自分がそのグループからとりのこされていました。自分は悪くなかった。・・・その間違いに、はっきりと気が付いたのは、もっと大人になってからだったと思います。別れることがないと思っていた彼女（Aさんとしましょう）とは、中学以来会った記憶がありません。グループが一緒だった彼女（Bさんとしましょう）とは道端で１度会ったことがあった程度。気が付けば、特にAさんには会って謝りたい、という思いをずっと抱え、偶然の再会を、いつの間にか切望さえしていました。特にここ数年は、本当に会いたくて。それが昨日期せずしてかなってしまいました。場所は、中学の同級生のお通夜。衝撃のまま訪れ、そこで再会したのです。亡くなった同級生はとてもイタズラで、でも根はとてもいい人でした。いつも誰にでもちょっかいをだしては「んも～！！」と思わせるけど、人が回りに溢れているような人でした。そんな彼に引き合わせてもらったような気がして、亡くなってもなお、こうして人をつなげるエネルギーを感じずにはいられませんでした。Aさんとは緊張しすぎてあまり話せなかったけど、メールの交換をしました。（今って便利。）Bさんとも再会を果たし、実は自分の中ではあまり多きをしめていなかった彼女だけど、当時のことが思い出され、彼に「ちゃんとやりなおせ」と言われたような気さえしてしまいました。Bさんとはとめどなく話をして、双方で彼に再会させてくれたことに感謝しました。日頃から、人との出会いに不思議な偶然を感じていて、「念ずれば通ず」ってあるなあと思っていましたが、今回のことで、確信に近い感覚を抱きました。仕事でも、PTAでも、今非常に苦しい状態にはありますが、必ず好転する、なんとかなる、と信じていればかなう気がしました。彼がくれた再会を大事にしていきたいと思います。そして、彼の冥福を祈ります。一生忘れることのできない人となりました。

  April 17, 2007

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• 虫垂炎考

  三男の虫垂炎は、数日通って点滴で撃退！ということになり、今日も（たぶん明日も）点滴でした。昨日あんまり大層なことではないと気が付いたらしい三男は、「今日もやるの？いやだー、いやだー！」と先生に泣き言を多少たれていたものの、意外にすんなり、まな板の上の鯉と化しました。（母の「手術と点滴どっちがいいの」の脅しのせいかもしれません）さて、病院で私の父にばったり会いました。（あ、いや、次男から病院のことを聞きつけて「薬をもらいに来た」とか言い訳しつつ孫に会いに来たに違いない。そういえば探し当てられた。うーん、なんてじじバカ）父曰く、「みーは神経質なんじゃないんか？虫垂炎なんてのは神経質なものがなる病気じゃ」はいぃ？？？また、なんて眉唾的・迷信的なことを言い出して～？！一瞬そう思いつつ、いや待てよ。年寄りの言うことって、あながち当たってなくないことが多いんだよね、経験上なのか。亀の甲より年の功とも言いますし。（功とは言いがたい内容ですが）ここは、父と私のいつものごとくな「互い否定系ガップリよつ」を避け、素直に寄り切られておこうかなと。おお、成長。全国の虫垂炎経験をお持ちの皆様、すみません・・・で、家に戻り、茶の間で毛布をかぶってテレビを見ていた三男。夕飯時になり、その毛布を元あった場所にきちんと２枚ともたたんで重ねて戻していました。・・・・・・！！気が付くというか、周りを見ると言うか。。長男・次男には微塵もない行動です。（まあ、たとえば脱いだ寝巻きをそのままの形で茶の間の真ん中に落とし、踏んづけて学校に出かける、とか。）そういえば普段も結構そうかも・・・これを神経質と言わないのか？ううーんそんなに信じちゃいないけど、少しはそういう傾向があるのかもね。と、ゆるーく思っとこう。思ったところでかかっちゃったっていう現実は変わりませんから～

  March 4, 2007

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• 三男、虫垂炎になりました。

  今日は、２小学校・２中学校・地域組織ぐるみの一大行事「ウォークラリー」があり、長男はボランティア、次男、三男はそれぞれの友達とチームを組んで参加しました。それぞれを会場で送り出し、長男のポイントまでちょっと見に行って、さて、上島珈琲で朝飯でも～♪といい気になっていたら、電話が。三男が腹痛で会場まで戻ってきてると言うのでそっこー迎えに行きました。こういうイベントの時にこうなるのもないことだし、家に戻れば泣き出すし。「最後までできなかったことが悲しかった」と言いつつ泣き止まないし、病院行こうと言っても行かないと言い張るし、最初は悲劇のヒロイン型なのか～、こいつは？といぶかっていたのだけど、腹痛が強くて泣いていることが判明。こういうとき、仕事先の子だと「あ、この子は今精神的に病的になってる」とか「今はマジ病気」と、かなりの確立で判断できるのに、我が子に適用できないことに気が付きました。自分の子どもへの甘えが露呈。でもゆっくり見てあげられる休務日でよかった。で、結局説得の末医者に連れて行きました。虫垂炎との診断が下り、開けるより点滴で散らしてみようという話になったんだけど、走って逃げ出さんばかりの勢いでドアの方にへばりつき、大泣き。何かの断末魔を見るような。で、また、こいつをどうしてくれよう・・？となってしまい、仕事とのギャップにいちいち戸惑ってしまう自分。要するに、見たこともない自分の子の状態を受けとめつつ、即判断を迫られてる状況下にあったのだなと。色々説得をかけたけど埒が明かず、先生に迷惑をかけてしまうので「おもちゃやに寄り５００円分購入」でおとす。すると、自らも三男であられる先生が、「ごね勝ちだね～！俺なんかごねてもムダだったよ」とおっしゃる。上二人はごね無駄だ、そういえば。三男にはひょっとしてかなりあまくなってるんだろうか。なんか、虫垂炎のおかげで、働かない脳みそフル回転の一日でした。あ、「病院行きたくない」発言に対し、１．仮病（けんかの末・いじめられた・しかられたのいずれかを模索）２．痛すぎて動けない・・・の２点しか考え付かなかったのですが、どうやら「マジで腹が痛い。てことは注射するに違いない。だから行きたくない」だったようです。

  March 3, 2007

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• 中学の校長先生

  ・・・が変わりました。昨年は１年で異動。地域からか、PTAからか、圧力が加わったんでしょう。今年度配属になった校長先生は、根はよさそうなカンジの先生でした。なのに。腫瘍のため休職されることになり、数ヶ月校長不在ののち、今月新任の校長先生が配属となりました。なんか嫌いじゃなかったのになあ～・・・一昨年までの先生も在職２年だったそうで、ムスコの中学は校長先生が居つけない何かがあるんだろうか？せっかく昇任したんだから、今度こそ居ついてもらいたいもんです。どうせなら、副校長先生が昇任して校長になっちゃえばよかったのに。結構素敵な人なのだ。(←おい）

  October 8, 2006

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• 喪失感

  巨人軍桑田真澄投手が事実上の引退声明をブログで書き込んでいました。それもイースタンで幕を閉じるらしく、言い知れぬ喪失感を味わっています。それより他の言葉が浮かんできません。だれよりもＳＯＲＲＹなのはご本人なのでしょう。それを思うと泣き出してしまいそうです。＜桑田真澄ブログ＞http://www.giants.jp/G/person/kuwata/person_02_36.html・・・リンクしませんね。どうやるか誰か教えて～

  September 23, 2006

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  びっくり。

  爆睡中の三男。だいじなくまちゃん。今度から不用意に抱きしめたりできん・・・これを職場の人に見せたら、「だっこしてほしいのよ。だっこしてあげてえ」と言われ、あながち間違ってもないとジミに反省。自分の代わりをくまに託したんでしょうか。

  September 21, 2006

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• 

  とっぴな朝顔

  またも朝顔ネタ。今日１つだけ紫が咲いていた。なじぇ？蒔いてないよ～アップ。 色の差 今日は咲きまくり♪

  September 7, 2006

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• 独身ってさびしいの？

  次男が「独身ってさびしいの？」と、いきなり聞いてきた。「人それぞれだと思うよ。誰かと一緒に過ごすのが好きな人は結婚することが多いと思うし、一人でいるほうが気楽で好きって思う人は結婚しないかも知れないし。ようはその人がどう思うかだと思うよ。」と答えると、「俺、こうやってみんなとご飯食べたり一緒に過ごすのがいいな」・・・のだそうだ。ぜひ、君にとってのイイ人をみつけてくれたまえ。

  September 6, 2006

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• なーんちゃって

  長男の、夏の合宿でお手伝いに行っていたお母さんとの会話(その母から伝え聞く）。長男　　「冷えピタくださーい」手伝い母「どうしたの？どこか具合悪い？」長男　　「なーんちゃって」顔つきも変えず淡々と言うだけ言って去ったとか。日頃騒がしくもなく、比較的まじめにやっている（らしい）ので、一瞬何が起こったかわからなかったとのこと。どびっくりして真っ白になった私の頭に今度は血が登り、うひゃ～っと謝り倒す。「なんかおもしろいよね、すきだわ～」と、受けとめてくれ、ホッと安堵する。きっと、こういう冗談が通じる相手だと、子どもの勘で嗅ぎ取ったに違いない。私は私で、このお母さんとグッと話しやすくなったので、やつのギリギリな行動が福を成したと受けとめ、(本当だろうか・・・）感謝することにしよう。でもさ～・・・そういうやつだったんだ、驚いたよ

  September 2, 2006

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• 歯が足らない！！

  発見してしまった。三男の下の永久歯、門歯が一本足らない！門歯が生え変わって、永久歯2枚の脇から、なな、なんと犬歯が生えてきてるっ！私も上の門歯が1本生えなかったので・・・これって遺伝？せめてもう一方の歯が犬歯でありますように・・・（泣）

  September 1, 2006

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• 人生の目標(中目標？）

  先日職場の利用者が、自分は整体師だから不快なところがあったらマッサージするよ、と５分ほどやってくれた。彼女の押すところ全てが痛い。どんぴしゃと言うか。最近の子どもはきーっっとなるから、そういう時は側頭を押すのよ。胸のど真ん中を押したとき痛がったら、ここが痛い人は、言いたいことをしまいこんで溜め込んでストレスを募らせる人。ここに心のおりがたまるのよ。・・・など話してくれながらのマッサージ。終わった時、とてつもなく軽くなった上半身に驚愕の念を感じずにはいられなかった。毒を全て洗い流し、全ての重荷を除いて羽が生えた感覚。彼女はハワイ在住の２年男児のお母さん。長期の休みになると日本の実家に戻ってくる。整体をしているとその人の性格までわかってしまうのでは？の問いに、「もちろん」と答えが返ってくる。だとすると・・・患者から負のエネルギーを受けてしまわないのだろうか？そんな疑問もぶつけてみる。「自分がやってる、と思わないから受けないのよ。自分がやってる、と思うと受けてしまうものなの。自分じゃなくて、神(気？）みたいなものが私の身体を使って(通って）気を流し込んでるかんじ。あと、私たちがベジタリアンなのは、肉食すると、患者の体の声が聞こえなくなるからなのよ。」・・・なのだそうだ。「自分がやらなきゃ」「自分ばっかり」「自分のため」と、とかく「自分」がプラスにしろマイナスにしろ、どうアクションするかばかりを考えて生活してきた自分にとって、まさにカルチャーショックな話だった。彼女から教えを請いたい。学びたい。仕事やめてもいいかも？そんな思いに駆られ次の日に彼女一家は帰国。人生には目標をもつのが良いとされているが、今までなにもなく、地に足が着いていない感じだった。いつか、ハワイに行って、彼女から様々なことを教わろう。この目標、見失わないでいたい。

  August 14, 2006

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• ぎゅっ

  昨夜三男が「お母さん今日本読める？」と聞いて来た。読む間がなかったので、「今日は無理」と答えると、しゅんとして寝室へ。珍しいことなので、なんとなくひっかかっていた。今朝三男の机の上に学校から借りてきた本が乗っていたので見ると、三冊のうち一冊の題名が「ぎゅっ」殆ど文字がなく、動物の親が子どもをぎゅって抱っこしてる絵本。ショック。そんなに母が足りてない？毎日「一緒に寝よう」と言ってきて、「お風呂一緒に入る～」と言ってきて、尚、こんな本を選ぶ三男。できるだけのことはしようと、野球の練習を見に行ったりしてるけど、それだけじゃない何かが足りていなくて、ここ最近の私へのしがみつきっぷりに考えさせられる。また、次男についても考える。三男はわかりやすいほどに求めてくるのに、次男は表に出さない。とっても求めているだろうに。そう考えてたら、なんだか自分の下手さ加減にいやになった。ちなみに無理だった理由は・・・。私が遅く帰ったので、食事を待っていてくれただんなと、子どもの就寝に合わせて外で食べるか、という話になった。ここで本を読んだら（待ち時間が生じ）ふてくされて面倒だから・・・そう。思ったときに即、じゃないとだめなのね～。というか、自分に目が向いてないとだめなのね～。みんな自分を見て見てでかなわん。私の身体は一つなのー！

  July 19, 2006

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• お風呂あそび

  長男が入ったあと、ガスを消しているか風呂をのぞく。床に三男の水鉄砲が転がっていた。・・・鉄砲あそびは楽しいか、中学生。

  July 17, 2006

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• ねぼけごと

  ４・５日前の夜、長男が起きてきたのでトイレかと思ったら、階段に座り込み「お、俺今日はどこに・・何時に・・・あ、いや俺、えと、今何時だ・・」と階段を予定表か何かと間違えてか、そこから何か読み取ろうと必死にめくる真似しながら見つめていた。やばい。ねぼけてやがる・・こういうときは、本当は返答してはいけないらしいが、ともかく寝室に戻さないことにはと、「大丈夫だよ～、まだ寝ててもいいんだよ～、平気だから部屋に行きな」となだめて帰す。長男は時折こうしたビッグな寝ボケをかます。かつて、突然外に出て、「ばあちゃんにお母さんが聞いてこいって言ったから」と、１００M先の私の実家に向かって早歩き、なんてことをしてドキドキさせてくれた。夢で整理をつけてストレスをリセットするらしいけど、夢でストレスためてしまいそうだよね。なんだか、寝ぼける時は脅迫的内容（追い詰め系）なので、ちょっと心配。。。かなりせっぱつまってるんじゃないか。いきなりつぶれたりしないだろうか。日ごろ疲れたと言えてるだけマシなのかと思いつつ、（最近の子は吐露せずいきなり爆発するからね）今日も長男のながーいながーいお喋りに付き合っている中学生の母である。。。寝ぼけといえば、２週間ほど前に、三男が布団に向かってじょぼぼぼぼ～～～～っとかましてくれた。「ここはトイレじゃないよ」といっても止められるはずもなく・・・。こういう時って、だんなは固まるんだな。怒っちゃうし。怒ったってしょうがないじゃんね。洗濯はしてくれたけどね。結構大洪水で、いや、ほんと笑うしかなかったっす。

  June 25, 2006

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