テーマ:小学生ママの日記(28703)
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今日は、2小学校・2中学校・地域組織ぐるみの一大行事「ウォークラリー」があり、長男はボランティア、次男、三男はそれぞれの友達とチームを組んで参加しました。
それぞれを会場で送り出し、長男のポイントまでちょっと見に行って、さて、上島珈琲で朝飯でも~♪といい気になっていたら、電話が。 三男が腹痛で会場まで戻ってきてると言うのでそっこー迎えに行きました。 こういうイベントの時にこうなるのもないことだし、家に戻れば泣き出すし。 「最後までできなかったことが悲しかった」と言いつつ泣き止まないし、病院行こうと言っても行かないと言い張るし、最初は悲劇のヒロイン型なのか~、こいつは?といぶかっていたのだけど、腹痛が強くて泣いていることが判明。 こういうとき、仕事先の子だと「あ、この子は今精神的に病的になってる」とか「今はマジ病気」と、かなりの確立で判断できるのに、我が子に適用できないことに気が付きました。 自分の子どもへの甘えが露呈。 でもゆっくり見てあげられる休務日でよかった。 で、結局説得の末医者に連れて行きました。 虫垂炎との診断が下り、開けるより点滴で散らしてみようという話になったんだけど、走って逃げ出さんばかりの勢いでドアの方にへばりつき、大泣き。 何かの断末魔を見るような。 で、また、こいつをどうしてくれよう・・?となってしまい、仕事とのギャップにいちいち戸惑ってしまう自分。 要するに、見たこともない自分の子の状態を受けとめつつ、即判断を迫られてる状況下にあったのだなと。 色々説得をかけたけど埒が明かず、先生に迷惑をかけてしまうので「おもちゃやに寄り500円分購入」でおとす。 すると、自らも三男であられる先生が、 「ごね勝ちだね~!俺なんかごねてもムダだったよ」 とおっしゃる。 上二人はごね無駄だ、そういえば。 三男にはひょっとしてかなりあまくなってるんだろうか。 なんか、虫垂炎のおかげで、働かない脳みそフル回転の一日でした。 あ、「病院行きたくない」発言に対し、 1.仮病(けんかの末・いじめられた・しかられたのいずれかを模索) 2.痛すぎて動けない ・・・の2点しか考え付かなかったのですが、どうやら 「マジで腹が痛い。てことは注射するに違いない。だから行きたくない」 だったようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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