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[生活向上委員会] カテゴリの記事

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  働く母ちゃんの超絶的ズボラ家事

  最近突き抜けちゃって、いい感じになった家事の一つ、洗濯ものの管理。冬場は8kgドラムを日に5回まわす我が家にとって、滞ることこの上ない分野でした。へんにこだわる性質なので、たたみ方が一定じゃなかったり、かたちが統一されてないと、果てしなくムカついちゃう。特にタオルは白。棚に合うように横たたみ。下着類は子どもたちが自分の引き出しからとるよう個別。と、別にいーじゃんなことから、それふつうじゃん？なことまでが日々まわらない。洗濯機が乾燥してくれたものを折りたたみ式のかごに放り込んだが最後、それが片付くのが週に1度とか。（日々のものがドンドン積み重なり、そこから取るって流れになる。）で、ある日自分の中で何かが抜けちゃいました。自分をまともな感覚に押しとどめていたネジみたいなもの？「洗ったその日から使うんだからたたまなくていーじゃん！あほくさ！！」布ボックスにぼんぼん放り込む。下着もぼんぼん放り込む。見た目にもこぎたない洗濯物入りの折りたたみボックスが床から消える清清しさをゲットしました。布ボックスは棚上においているので、下二人はイスに乗らないと取れませんが、ま、ソレも後数年のことでしょう。数ヶ月経った今のところ、面白がってるし。それと、乾燥済みの洗濯物の片づけを誰も嫌がらなくなりました。ラッキー♪放り込まれたタオル。もう、たたみが裏！とか縦！とか白じゃない！とか言う必要がありません。棚にならんだところ。ズボラ家事第2弾、食事作り。はっきり言って嫌い。まず考えるのが面倒。作るのも面倒。そこをまず変えた取っ掛かりが肉みそでした。味があらかじめ付いてると、非常に使いやすく、最初のうちは一所懸命やってました。が。。。働くかーちゃんの集中力はいつまでももたなかった。というか、やはり家事スキルが非常に低いんでしょう。肉味噌に味を付けるのが面倒になってしまったのです。ある日またネジが1本抜けたと思しき私の脳みそは、肉味噌作らず、プロセッサーにお任せしてみじん切りになったたまねぎとひき肉を一緒にいためちゃった。そこでふと気が付いたのです。ひき肉はたまねぎとの組み合わせが非常に多いこと。そしてまた、昨日改めて発見。ベーコンもたまねぎとの組み合わせ多いんじゃないの？今までバラベーコンをどっさり買って、ジップロックボックスに入れて必要な分だけ出して使ってましたが、もう炒めちゃえ！たまねぎと一緒に！今日はうちのやつらが嫌いなので、きのこも入れて炒めました。（食わすぜ。）それらは全て小分けで冷凍です。ちなみにたまねぎも大量にプロセッサーにかけて小分け冷凍してたけど、ハンバーグ用に少しだけ置いといて、あとは取っておかないことにしました。できるだけ面倒なことをしたくないというところにのみかかる、パッションの産物です。ちなみに本日の加工量は上ひき肉１kg並ひき肉１ｋｇ、ベーコン７００ｇ（ここまでが加工済み）鳥もも肉３枚（塩、酒につける）です。メニューはまたこんど。他にもなんかずぼれるものがあったら教えて～～～！！

  March 25, 2007

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• はまってしまった・・・！

  azamiさんのところでご紹介のあった、文庫本、ぽちっとな、ぽちっとな、とクリックしてゲット。すっかりはまってブログから遠ざかってしまいました。。。3日で運がよくなる「そうじ力」(リンクしたい方はぜひazamiさんのブログへ！）この２０日間、捨てて捨てて捨てまくり、そうじして障子変えて、洗濯しまくって、そして・・・１，５ｋｇやせました。（←嬉しいおまけ）髪も３年半ぶりにロングからミディアムに結構ばっさり切りました。冷蔵庫のように、７０パーセントくらいに部屋も心も余裕を持たせると、新しくて必要なものがはいってくるんですね。そして、その価値を存分に味わえる。それから、本当に必要なものが見えてくる。自分にとって役割を果たしているものも、果たしたものも区別がつくようになる。一番大きかったのは、苦しい気持ちでいっぱいだった頃にお世話になったクッション。もしかしたらまたお世話になるかも・・・と、現在使わないのに取っておいてずっと捨てられないでいました。このクッションは、そのときに自分の苦しみをいっぱい吸ってくれ、癒してくれた。でも、それがあることでそのことを思い出し、また将来の自分がその状態になるという不安をかきたてるものにその存在意義を変えてしまった。現在の自分にとっては、役割を果たしたものとして、不要になっている。というわけで、一大決心をして捨てました。しがみついていた弱い自分を断ち切った気がしました。そこから捨てる、バザーに出す、玄関先にご自由にどうぞと書いて出しておく、など、現在進行形。あと、すごく驚いたことに、バザー大好き人間の私がむきになって行かなくなったこと。それと、厳選して行ったある日、多分ほかのエネルギーをもった何がしかの品物が、家の空気を乱したようで、一日家の中がすごく落ち着かなくてニュートラルに戻すのが大変だったこと。乱れた空気までに気が付くようになって、本当にびっくりしました。家族の心が掻き乱されたんでしょうね。古物のエネルギーってすごいものだと改めて知りました。azamiさん、すごい本を本当にありがとう！！

  November 20, 2006

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• 洗剤のこと

  寝なきゃなのに～・・ブログってなあ麻薬だね。さて、最近の関心事といえば洗濯。明けても暮れても洗濯。昨夜はTシャツ１８枚、トレーナー１枚、体操着１組、ズボン１２枚とタオル下着関係の合計３回まわしました。村の鍛冶屋並みの働きだっダンナから私に洗濯作業が移ったと同時に長男の部活が本格化し、目にしみるアンモニア臭を放つ練習着を排斥すべく奮闘の日々を送っていましたが、梅雨時にはど～～～～してもナニをやっても生乾きで雑巾臭の坩堝。で、職場で愚痴ってたら、「ア○エールが香りも結構いいし、ファブリーズ機能があるからいいかも」と助言をもらいました。＆実は結婚直後から我が家は石鹸使用で、私を含めての家族の皮膚事情からケミカルなものは一切使っていませんでした。でも、隣家の友人の「梅雨時は石鹸はだめだわ～。うちはこの時期だけは化学洗剤使ってるんだ～」の一言で、私の石鹸神話は吹き飛び、とうとう１４年目にして化学洗剤使用に踏み切ってしまったのです。驚いたことに、白いTシャツがどんどん白くなる。もちろん無蛍光のものを買ってきたにもかかわらず。石鹸を使っていると、漂白かけても柔軟材使ってもどんどん黒ずんできちゃうんですよね。そんなしょぼくれたTシャツまでもがよみがえってくるように見えてしまって。その上、先日晴れが続いたから石鹸と専用柔軟材の組み合わせに戻したら、びっくりするほどごわごわして、一気に退色してしまって。しかもたたんだら変に膨らんじゃって、美しくない。こんなに差が・・・？！ケミカル恐るべし。環境や健康を考えたら石鹸の方がマシな気がするんですが、洗濯をやってて何がいいかって、干すときに楽なこと、たたんだ後紙のように美しく整ってることが私の心をスカッとさせるところで、精神衛生上ケミカルに軍配です。環境の神様、もしいたらごめんなさい。さて、いろいろ試したところ、部屋干しト○プが一番好きでした。苦手だったのはニュ○ビーズ。フローラル系の香りは自分は苦手みたいです。液体石鹸ではA・RA・Uってやつが好きでしたが、高い。あ～、もう戻れないかも・・・。ちょっと気持ちは複雑です。

  November 1, 2006

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  イスのカバー完成☆（１０月１４日ごろ）

  できた～。１０００円折りたたみイスにカバーしました。本当は細編みか長編みで作ればしっかり目が詰まって丈夫なんだろうけど、なにせ飽きっぽいので、１．２個編んだら嫌になって、長々編みでやっつけました。・・・ゆるいゆるい。すぐ外れちゃうので、絞り口にゴム入れようかな～と思いながら早半月。私のことだから一生やらないかも。でも、あったかい雰囲気になってうれしい。５人分 これは、かつてバッグを作ろうとして撃沈したのを転用。 ↓（本体）

  October 24, 2006

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  冷蔵庫の変化

  ・・・といっても冷蔵庫が変身したとかってことじゃなくって。（あほか）岩里祐穂著『おそうじ、料理が苦手でも、家事がもっと好きになる』(集英社ｂｅ文庫700円）の影響で、冷蔵庫にも手をつけてから１ヶ月がたちます。今までも、冷蔵は比較的混沌としていなかったのですが、いまいち使いづらくて不満だった野菜室と、せっかくある程度まとまりのある場所の上に入りきらないといってグイグイ詰め込んで出すたびにひっかかる・・みたいな冷凍庫が激変です。そして継続中です。それに一役買ったのが実父ロック　いやそんな変換じゃなくてジップロックのボックスの長方形のやつ！それとスクリューキャップのやつ！あと、大部前から使ってはいたけど、ここ最近は必需品となった書き込みができるテープ。(セロテープ系かくれんぼ君みたいなヤツで、粘着力が弱い。）見てくれはそんなによくないけど、（そう、できれば蓋が白だと嬉しいのよ。青はあまりすきじゃない。百歩譲ってグリーンとか～）ぱっと見て何が入ってるか、出し入れが簡易かと言うのが争点（？笑）。スクリューふたのやつは、きざみ海苔とかおきあみとかが蓋開けた途端ぶっ飛ぶなんてこともなくなったし、野菜室の妙な深さに合致して、もうラブです。管理が概ね行き届き、これいつの？とか、今日は外メシ・・・なんてこともすごく減りました～冷蔵室：上段は炭酸水の缶が、手前を抜くと後ろから転がってくるように板を全面にしいています。べんりです。下段は長男の夕食をお盆ごと入れられるようにできるだけ開けとくようにしてます。 チルド室：一番右はサンドイッチなど作る時にそれごと出せるように、スライスチーズやシーチキンマヨやジャムを１００均かごで仕切り入れしてます。マーガリンに隠れててあまり見えませんが、ジップロック長方形浅形に約大さじ１のサイズに切ったバターをそのままドンといれてあります。このチルド室の大成果はこのバターの始末にありました。専用ケースをいくつも試しましたが、これに勝るものはありません。 野菜室：左手に見える丸い蓋がスクリューのやつです。約１Ｌ入ります。飲み物が入るようになったのが嬉しい。 冷凍室：保存するための冷凍庫（・・・だから使うのが勿体無いとか、使ったらなくなるという不安とか）から、今週もしくは次週使うものを、ある程度加工して「使うまでの期間」一時置いておく場所という感覚に自分が変化。入ってるものや位置は基本的には変わってないけど、とにかく回転がよく、隙間が開くようになりました。ねぎ系がちょっと困り者。新鮮なうちに全部プロセッサーで細かく刻み、１回分ずつパック詰めしてますが、なにしろ臭い。冷凍庫だけじゃなくて、冷蔵庫全部屋に匂いが回るのです・・・パックをビニール袋でくるんでから入れてるけど、なんかいい製品ないかなあ。(奥のがしゃがしゃーっとしたやつ。見苦しいでしょ？手前左はハム・ベーコン・ソーセージの部屋。真ん中は玄米まとめ炊の１回分ずつパック。白米ご飯もたまにパック詰めします。次の日にはなくなりますが。ごはんのパックは冷凍パックにいったん入れてからラップでしまつです。←最初のうちそのままパック詰めしてたら、洗物が死ぬほど増えて気が狂いそうになったため。右手前は鶏そぼろ・ブタ味噌そぼろの常備です。チャーハン、あんかけ、おにぎりの具、その他に化けます。しいたけもみじん切りにして冷凍してます。全員大嫌いなので、中華スープやチャーハンに忍ばせてやります。

  September 22, 2006

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  生活激変！

  テーブルを買いました。そして長年慣れ親しんだコタツテーブルを片付けました。入居時、うちの部屋の大きさでは「テーブルは無理、座卓しか置けない」と、夫と散々話した挙句の決定でした。しかもコタツLOVEの我が家の面々のことを考えると、これを覆すことはあり得ないことでした。ところが。以前にも書いたのですが、岩里祐穂著『おそうじ、料理が苦手でも、家事がもっと好きになる』(集英社ｂｅ文庫700円）を読んで、なんと「家事が嫌で嫌で仕様がない・・・」から「やってても苦にならない」に変化。別にどうということが書いてある風でもないのに、私はゆりうごかされてしまったのです。(その後、職場の同僚を一人洗脳しました。）うまい具合に家事を動かしているという満足感を味わっていくうちに、テーブルの存在が必要ではないか？と日に日に思いを強めていきました。選んだのは無印の折りたたみテーブル２台。ここのところ5人家族全員揃っての食事というのがまばらになり、必要サイズはそんなに大きくなくても良いこと、５人そろったり、人を呼んだり、の時にはもう１台出せば事足りるとけつろんづけた結果です。毎日毎日家事に追われて自分の時間がない、ほっとできるのは全てが終わってから、下手をすると風呂の時間が午前に食い込み非常に億劫な気分で入る、など、マイナスな気分だった私。それが、ちょっとやっちゃえ、ちょっと休もう、など、その時その時を集中して過ごせるのです。沢山時間を与えてもらった気分。キッチンとテーブルが近いって、こんなに便利なんですね。そうなってるお宅はあまり感じないかもしれませんが。今までおかわりは各自の仕事でしたが、「ついであげようか？」なんて気持ちのゆとりまで生んでしまいました。座卓で座り込むと立てないもんです。子どもたちも立つのが億劫なので、おかわりも進みませんでしたが、テーブルに変えてから残飯ほぼ無しに成りました。１３年間変わらなかった生活が、ここ１ヶ月で激変・・・といっていい。こんなに気持ちよく、張りのある生活を送ることができるようになるとは、本当に驚きです。 うちにやってきた無印テーブル。イスはカバー作成中。

  September 18, 2006

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• 虫食い読書

  読みたい本が乱立中で、どれも数十ページ読んではほったらかし状態。一番ひどいのが「竜馬がいく」５巻途中。いつから読んでない？読みたいと切望中が「ダレンシャン最新刊」題名なんだったっけか。長男に持ってかれた。「RAVE]文庫版登場、夫が悩みまくった末に購入。ここからは未読。週刊サンデー「ダレンシャン」連載開始だそうで。どんな絵なんだろう～、どう描くんだろう～夏目漱石「こころ」ヴェルコール「海の沈黙」「巧妙が辻」人から借りてて返せないちゅうの。はやく竜馬を読まねば・・・あと、題名も忘れちゃったような購入済みの本。子どもたちに５分間読書とか言って強制してる割には自分が読んでない。

  August 17, 2006

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• 水アイロン

  今井美樹「瞳が微笑むから」の作詞家の、家事向上の著作をこのあいだ読みました。中でもいくつか「ふううん」と、なるほど！のポテンシャルに達しない程度の記述があり、ためしてみっか、くらいの感覚で始めた事があります。その一つが水アイロン。洗濯が終わった洗濯物をすぐ取り出し、軽くたたんで重ねていき、乗せる都度軽く押す。そして１５分程放置して干すと、水の重さと洗濯物同士の重さでプレスされ、干すときもすごく楽ちんな上に、乾くとそこはかとなく美しい。特に感動だったのが、息子たちのサッカー生地のパジャマ。こんな上品なパジャマだったっけか？と惚れ惚れ。Tシャツもなんだかよれよれ・・・から、きちんと感がでて、こぎれい。もしかしたら、今までよりも時間はかかってるかもしれないけど、気分よくできるので「ああ、めんどくさい」と思わずにできる分いいかも。今までは、丁寧にやらなければな衣類の場合、たたんでパンパンやってました。これがあまりきれいにならない上に、体力の消耗も激しくて。洗濯に愛着が湧き始めてます♪

  August 15, 2006

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• レイ変・父の運転

  南窓下に、衣装ハンガーと部屋の端から端に渡した物干し竿に大量に服をかけていた。それを、ちいさーい押入れに無印の衣装ケースをダーッと入れてたのと全とっかえ。といっても、押入れにステンレスパイプを取り付けないと全ては入らないので、物干し竿分は残っている。残ってはいるが、アレを押入れに始末できると考えると、そこはかとなーく気分がアップする。ステンパイプは購入済みで、カットし次第取り付けしようと思っている。明日実父が台所に棚を付けに来てくれるので、その折に相談しようかなー。あーしたい、こーしたい、が具現化するのは小気味がいいものだな～とつくづく思う。ところで、この実父、あと数日で７９歳を迎える。結構元気だなと思っていたけど、寄る年波には勝てなかったか、この４月に車を友人にゆずってしまったそう。言葉を失ってしまった。父曰く「最近怖くなってナ、人にぶつける前に降りた」だそう。英断だと思う。潔くて、いっそ清清しい。そして、尊敬もできる。車で父を失う心配もなくなったし。でもねー・・・この車のおかげもあって私は育てられたんだよね。車なくして仕入れはできなかったからね。娘として、とっても複雑な思いで、ある種の喪失感を伴って、この話を受けとめた。先々週、棚の材料を買いに、譲った相手から車を「借りて」近隣のホームセンターまで行った。同乗したが、久々の運転ということで、えらく下手になっていて本気で怖かった。あの運転上手な父が・・・と思うと同時に、これが父の運転で乗る最後のときなんだな、と寂しさを覚えた。どうか、ゆったりのんびり元気でのんきに過ごして欲しい。

  July 8, 2006

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• 新交響吹奏楽団定期演奏会

  友達のやっている定期演奏会に初めて行ってきました。クラッシックはもともと好きで、最近では殆ど家音楽はクラッシックです。なので、誘われた時はすごく興味があって。でも、１回目は残業に見舞われ、行く準備をしていたのに行けませんでした。今回は、今度の日曜に、自分が担当する仕事の年間最大行事を控えていて、５月からこっち残業続きで殆どまともに家に帰れない状態が続いている上、まさに数日前ということで、前回よりも条件が悪化。でも２回連続で断るのもイヤだったので、何とか時間を捻出して行くのだ！と、心に決めていました。案の定、残業ナシに定時で帰るなんて不可能！な状態でしたが、最後の１時間で手が空いた人と、今日残ると腹をくくった先輩が、「人がいなくならないと腰すえてできないから」と、キャパオーバー分を担ってくれ、“とりあえずよし”なところまでこぎつけました。のまず食わずでダッシュで会場まで行き、滑り込みセーフ。アマオケだけど、いや、ほんとすごかった。始まった瞬間に総毛立ち、涙が溢れてきました。ここで自分のターニングポイントともいえる瞬間を意識できようとは夢にも思いませんでした。この、無類の感動を味わっている自分を、ここに導いたのは他でもない自分。自分を高める機会や環境は、案外容易く自分に向けて発信されているのではないか。なのに、『忙しいから』『疲れてるから』『子どもが云々』と言い訳をして背を向け、道を絶ってしまうのも他ならない自分。前回誘ってもらった時の自分には、自分で時間を捻出するという心構えが欠けていました。時間を自分で支配できていない証拠でした。キャパオーバー分が終わったのは同僚の支えあってこそです。傲慢な考え方かもしれませんが、この支えの手が伸びたのは、自分の気概が強かったからなのかもしれません。（もちろん、今日何々があって、早く帰らなければいけないとは言ってません。）時間は自分でつくるもの。追われるものでもムダにしてしまうものでも決してない。年間で一番苦しい時期にこんな文化的な時間を過ごすよう、自分の約束を自分が守れたこと、多分忘れることはないでしょう。そして、人から手を差し伸べてもらえるような人間でいること、自分も差し伸べることができるような人間でいることも、胆に命じていきます。それと、もう一つ。これはちょっと江原さんかぶれか。（さん付けするあたり、結構洗脳されている？）このオケの友達は、長男の同級生のお母さん。長男が１年か２年のころ、鍵を忘れて家に入れず泣いて家の周りをうろついてた時、このお母さんがみかけて家に連れて行ってご飯を食べさせてくれたってのが出会い。仕事が終わって家に帰ると、長男が帰っておらず、真っ青になってあちこちに連絡すべく電話をかけに行ったら留守電に彼女のメッセージが入ってた（か、彼女が再度かけてくれたか。あやふや）。あとで学校のみならず学童も一緒で、なおかつ同職とわかりました。この最も大切な友人の一人となった彼女との出会いが、今日の自分変革につながったのかも。もっと自己中な言い方をすれば、今日のこの日のために長男がアクションしたとさえ思えてしまいました。まあ、それはあまりにも我の張った物言い、地球は自分の周りをまわっちょる～な話なので控えねばなりませんが、払拭しきれないのも事実。ばかなブログですみません～とあやまってしまおう。（ここ数日の日記も自己チユー系で、読み返しては自分で引いてます。）出会いって必然なのかもしれないと強く感じた時間となりました。さて、本日の曲目はショスタコービチ　祝典序曲リスト　　　　　　レ　プレリュードビゼー　　　　　　「カルメン」よりでした。アンコールは　ビゼーのファランドールと　もう１曲。吹奏楽ってすごい　いい。圧倒的な音のつなみに完全に飲まれました。年２回あるそうなので、欠かさず行きたいと思います。今日の分のＣＤが出たら、今日の自分のために買おうと思っています。

  May 31, 2006

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• 新しいティーカップ

  嫁に出るとき、コーヒー碗皿のセットとペアのティーカップ種類違い二組を母が持たせてくれたました。コーヒーセットは勿体無がって結婚以来ずっと未使用で、引越しを機に「もったいないお化け」をたたきだし、使うことにしました。ティーカップ一組はとうの昔に撃沈。もう一組はコーヒーセットと一緒にしてたので、やはり引越し後に使い始めました。ところが、使ってなかったのを恨まれたか、ティー碗皿一客撃沈。ティーは残り一客になってしまいました。実は先日元上司で今も懇意にさせていただいている方に来訪いただいて、そのときにティーカップがないのでとても慌ててしまいました。時間がないときや、さっと出せるのは紅茶だよなあ。(茶葉でやらないからですが★）あと、招かれた時にちょっとほっとできて、そのひと時を楽しめるのもやっぱり紅茶だなあ。（←勝手な感じ方）といういきさつで、年齢的にも恥ずかしくない、ちゃんとしたティーカップを揃えようと思い立ちました。ちゃんとしたのを数揃えるのは無理だし、割った時にそろいのものはなんとなく腹が立つ。そこそこ良いメーカーのものなら色々なタイプがあってもかえっていいかも？で、２時間デパートをうろついた結果、ロイヤルコペンハーゲン一客、ノリタケで一目惚れのモノをペアで購入しました。我ながらヘンテコな買い方です。ロイヤルの方はカジュアルではない方と、自分の記念日もしくは気分転換やごほうび向けです。でもいつかもう一客揃えたいと思ってます。カジュアル方面では自分も普段使いしたかったけど安っぽいのはいやだな、特別感がもてるのがいいな、と思っていたので長考に入りました。（あまりにがちゃがちゃな生活を送っているので・・・）ノリタケで２種類、ウェッジウッドで３種類。どれをペアで、または４～６客買うか。一気に買って、やっぱりこれじゃなかったな、と思うにはあまりにもきつい。持っているティースプーン、ケーキ皿、デザート皿と、今の気分を考えるとなかなか答えがでない。結局どうしても目に止まって、スプーンにあわないと思しきノリタケになったのでした。さて、合計１３０００円強。ふっふっふっ、商品券さまさま。こういうときにこそつかうのだああああ！皆さんは商品券、どういうときに使いますか？

  December 28, 2004

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  クリスマスのかざり。。。

  玄関を飾り付けました。この家に来てはじめてのクリスマス飾りなので、うなるほど悩みまくりました。結局シンプルになったように思います。（シンプルっつうか、もの足りん）玄関のあと、部屋の方を・・・と思って色々やろうとしたけど、障子にたたみの部屋にはくつしたさえも玉砕グッズ★結局部屋には手が出せませんでした・・・・・・・・・・ 玄関、下駄箱の上。後ろのサッシがうまく隠せるキレイな布がほしい。階段から写したところ。いまいちキラキラ感がでてなくて残念。 全体。せまくて写しづらい～今のところシルバーと赤のみです。とりあえず、飾り付けできてうれしー♪

  November 23, 2004

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• よくも買ったな～

  辰がビオ○のボディーソープとメリ○トを買ってきてしまいました。うちは肌がとても弱い人たちの集まりなので「石鹸」と決めているのですが、(環境的にもね）科学物質系のものが大好きな辰、いままで抑えてた何かがはじけとんだのでしょうか。きっかけは多分ロディーが飛び出る入浴剤を私が買ってきたせいかなと。買っても文句言われないと思ったのかしら。そうそう、お風呂マジック○ンも買ってきちゃって。んも～１２年弱つきあってきてはじめてだよ～。風呂にあのボトルがあることが許せない～～～～ああいうデザインが水場にころがっているのはマジだめです。。。なんでだめなんでしょうかねえ。一つは辰の実家に転がってるのと一緒ってのがあると思うんですが(笑）、それだけじゃないなあ、きっと。日本のもののデザインが落ち着きがないからかなあ。目に触ると言うか・・・？そして抵抗に出る私。超特急で無印で詰め替えボトルを買ってきました。透明、四角のやつ～。ふんっ＝３

  November 8, 2004

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  キリプレ/バザーに行ったよ

  もしゃやんの４００００カウンター知らずに踏んでて、そのキリプレを昨日いただきました～！！超エンゲル係数のたかい我が家、台風で高騰のお野菜・果物をいただいちゃったの♪すでにいくつかお腹に収まってしまいましたが、なくなる前にあわてて１枚。しあわせ～ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊今日は隣町の小学校でボーイスカウトのバザーがあり、出かけていきました。実は１０月３１日(日）も近所の保育園のバザーに行きました。保育園のほうではカフェオレカラーのショートブーツと黒のパンプス(冠婚葬祭用にちょうどよし。両方とも皮だよ～～～）、服などなど。 今日は鳥の服がごまんとあり、これまでそんなことに遭遇したことがなかったので気が触れたように買いあさりました。(サイズ１５０、１６０）（ほか上着２着、そのたもろもろ全部プーマ。金持ちや～、出した人。でもアディダス、ナイキはなし。微妙に庶民？）しめて４５５０円。バザーでこんなに高額を支払うのは初めてですが、何やかやで２０着くらい入手、しかもプーマ、それも新品同様じゃもうしょうがないわねえ～！あははははは～（←へんになった）ところで、食器も買いました。食器フェチなんでね・・・煮物を盛るのにちょうどいいのをゲット♪ 帰りに鳥に託したら、一番気に入ったやつを割りやがりました(T_T)ばかやろ～(↑実は割れてます・・・）あとは小鉢、なるみの６枚セット。小鉢は民芸っぽく見えるけど、白の橘吉です。なるみのはこれこそフェチと言われるが所以、取り皿といってしまえばそうなんだけど、このサイズうちにやたらとありますの。ばかですの。うう

  November 3, 2004

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• 画鋲のかわり

  最近の壁材ってゴンッとなぐるとへこみますね。やわらかいから画鋲がよくささること。で、いい気になってさしてると、壁が見事ごま塩模様に。でも。どうしても必要に迫られてこの手の壁に紙を貼らなければならないとき、ホッチキスを開いてがっちゃん！とやってみてください。画鋲と違って紙が破けて取れるようなことにもならないし、なにより取ったあとが殆ど目立たない。おすすめですー(*^_^*)

  November 2, 2004

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• 四角いお皿（１００均恐るべし）

  先日吉祥寺のPに新しくできたKITCHEN　KITCHENという１００均の店に行った。基本的に１００均のものは後々その安っぽさが気に入らなくて処分することが多いし、引越しで培った「捨てる」に逆行する気がするので、買わないはずだった。だったのに・・・何かに突き動かされるかのように、買ってしまった。白い四角い大き目のお皿、５枚。（２２CM角）食器フェチなとこがあるので、辰に「もう食器は買うな」宣言が下されている。その禁を破り、そして私にしてはおきて破りの１００均食器。１００円だからまーいいか、ってのも私の辞書にはない。１００円を笑うものは１００円に泣くのだ！１００円には１００円だけの、いやそれ以上の働きをしてもらわねば困るのだ。とーこーろーがー！すごいよ！何乗せてもキレイに盛り付けられるの。サラダも刺身もてんぷらもハンバーグも。ワンディッシュプレートにして、デュラレックスの小さい小さいボウルに冷奴とかプチトマトのマリネとかもやしのナムルとか（どれかを）チョイッと入れて、あとはメインと生野菜、お山ご飯（小さめのボウルにご飯を入れてひっくりかえしたの。ドライパセリもお忘れなく）を乗っけたら、あらあら、カフェ風飯のできあがり～！この手を使うと、なんとなんと洗い物が激減。さらに、(皿だけに？←おい）食洗機に美くし～く並ぶのよおおお￥(^O^)／・・・各人のノルマもわかりやすいのだ。な、次男よ。・・・この皿、３種類の大きさがあるのだけど、あまりの使い勝手のよさに、全てそろえてしまおうかと揺れてます。うなるほどシュミレーションして考えようと思います。

  September 25, 2004

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