ももちゃんその後
ももちゃんのママから画像が送られて来ました最近は殆ど歩けなくてオムツをしているそうですでも、坊やのSちゃんと一緒に寝たり遊んだりしてとっても楽しそうだと書いてありました以前にも書きましたが、ももちゃんは最初の飼い主から「ネグレクト」という虐待を受けていました子犬の一時期だけ家の中に飼われていて1歳頃から13年間、庭の隅に繋がれたまま過ごしました1日にたった1度のご飯で寒い冬もプラスティックハウスには暖を取るものも無い悲惨な状態だったのですが13年目に隣人の娘さんである今の飼い主さんに引き取られてやっと散歩をさせてもらってご飯も2度食べれるようになりました17歳の今(以前に18歳と聞いていたのですがこれも前の飼い主のいい加減な話だったようです)幸せな最期を迎えようとしていますももちゃん、本当に良かったね!姉弟? posted by (C)mimiko最近、気に入らないとすぐ物に八つ当たりするポーちゃんいいもん!もんくある? posted by (C)mimikoちゃろり、ぱんちでちゅ!ぐーでちゅよ♪ posted by (C)mimiko「オーストラリア」を観ました時は1939年、ダーウィンという町での物語ですハリウッド屈指の美人女優、ニコール・キッドマンとラッセル・クロウから故ヒース・レジャーと相手役が降板または死去し、撮影が遅れた末にやっと決まったヒュー・ジャックマンのコンビですはっきり言って、これはヒュー・ジャックマンでなければ無理だったのではないでしょうか?教養の無い荒くれ男(牛追い)と舞踏会での白いスーツ姿の貴公子を演じ分けることが出来るのは彼を置いて他には居ません生粋のオージーであるヒューは水を得た魚の如く生き生きとした素晴らしい演技でしたニコールもオーストラリア出身ですが上品な雰囲気なので、キャスティングのイギリス上流階級婦人がピッタリだと思いますかつての名画である「風と共に去りぬ」と「駅馬車」を足して2で割ったような内容が安易だと感じる方もいるでしょうがとにかく、オーストラリア大陸の大きさと自然の素晴らしさを体感出来るだけでも観る価値のある作品ではないでしょうかオーストラリア! posted by (C)mimiko