ラピスラズリ勾玉買っちゃいました
【ラピスラズリ】名詞 「宝石」 ラピスラズリはアフガニスタン地方で産出される立方晶系。ナトリウムのアルミノケイ酸塩で、少量の硫黄や塩素など が含まれる。研磨すると瑠璃色が綺麗に出る。 青金石やラズライトとも言われる。 学生時代、知らずに見ていたのがマリア像に必ず使われている「マリアンブルー」 マリアの青と呼ばれるこの青はラピスを粉にした顔料でかかれたそうです。 高貴な色だと思ったらラピスだったんですね! そして、最近、石を集めはじめて、ラピスにひかれたのは弟分のK君にラピスのペンダントをプレゼントしてから。 そしてK君が電話してきたんです。 「りかねえ、あの石すごいで!あれからすぐに子供ができたし、家を建てる土地も見つかったんや・・・。」 なんだ、そりゃあ? 私も幸せになりたいよ。 ちょっとラピスに興味を持っていろいろな本を読んでみました。 「必要な人を呼び寄せ、自分によくない人を遠ざける取捨選択をしてくれる石」 という部分に惹かれました。 それからは自分がひかれるラピス探し。 明るい深い色のラピスが好きです。 実はこの間ネットで買って鞄につけていたラピスの勾玉を見て、お店の先生が 「あら?この石色が濃くなっていない?」 って言われました。 別な石と並べてみると・・・濃くなったように見えます。 石って身に付けていると色が変わるのよね。 うーん、何が影響したんだろう? 先生のムーンストーンも変色してタイガーアイのような縦筋模様が入ってきていました。 ムーンアイ?って感じでかっこよかったです。 あ、来週このお店で知り合った男の子とコンパです。あは。