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2016年02月25日
カテゴリ：右前肢麻痺・ススム
お騒がせしておりますマイパソコン、復活しました！ しばらくパソコンから離れていたら パソコンをいじるのがメンドクサクなってしまって (^_^;) スマホじゃ更新できないしな。。。 ススムのお見合いの報告をしないとね～～！
では結果から ススムの里親さま 決定です！
「いつでも里親募集中」経由で ススム君へ という件名のメールが届いたのは ちょうどパソコンが壊れる前日でした。 良かった・・ このタイミングでメールに気が付いて。。。
「 初めまして○○○○と申します。 ずっとススム君の事が気になっていました。 大きな怪我をしても、元気に過ごしている姿に とても感動していました(^o^)/ もしお願いが出来れば、 ぜひススム君の家族になれたらと思いメールしました」
パソコンもやらずメールも苦手だそうで 電話をして直接お話ししました。
いつ里で見つけてから1ヶ月間、悩まれたそうです。
「自分が引き取るよりも今の状況の方が幸せじゃないだろうか？」
独立して遠くにいる息子さんに教えてもらって Youtubeに上げた動画を慣れないスマホで見て下さって。
「やっぱりススム君が気になる。 断られたら縁がなかったとあきらめよう」
そうして届いた
お話を伺って、 もうもう 間違いない！
そう確信したんです。
遠方でもあり、 先住猫さんとのお見合いも兼ねて ススムを連れて行くつもりでした。
でも 「いいえ、こちららお見合いに行きます！ 主人もそう言っています。 ススム君に会いたいです！」
そうおっしゃって ああもう・・感涙･ﾟ･（ﾉД`;）･ﾟ･
遠路はるばる 福島市から 300ｋｍの距離を4時間運転して ススムに会いに来てくださったんです
お見合いの日取りが決まってから ススムには 「ススムに会いにきてくれるんだって。 怖がらないで ちゃんとご挨拶しようね」 と 毎日毎日言い聞かせていたんですが・・
ケージインで待機中。 どこに隠れるかわからないからね。 トイレも赤いベッドもとっぱらいました。
そしてご対面ですが・・
あろうことか ウーウー唸る始末・・ 困ったコだよー、、
2時間ずっとそんな調子でした。。。
ススムは 誰にでも懐く猫ではなく 心を許した相手にだけ ベッタベタに甘えるタイプなんです。
先住猫ちゃんは 1歳3か月の女の子。 このコもハンデがあります。
車に当たったのか 頭を打った状態で保健所に収容された負傷猫。 そちらの保健所では 譲渡に回すのは可愛い子猫のみで 咬むコや負傷動物は即処分・・ そのコの事をたまたま知り合いの職員さんから聞いて 処分寸前に引き取ったのだそうです。
当初はススムのように命があやぶまれる状態。 でもやっぱりススムのように回復して 視力がなくても元気いっぱいな女の子なんですって。 ススムと仲良くなれるかな！？
息子さんたちが大の動物好き。 幼い頃からよく猫を拾ってきたんだそう。 子猫がまとめて捨てられていたのを育てては 感染症でみんな死んでしまったり・・ ペットショップで奇形の子を見つけては あの子が欲しい！と懇願されて すべて家族として飼ってきた・・
そんな歴代の猫さんたちのお話を伺って もうね、 どっちがボランティアだか
「保護活動者」として 里親募集掲示板に登録している私なんかより よっぽど・・です。
ただ、 「ススム君が ハンデがあるから かわいそうだから そう思って引き取るのとは違うんです」
何度もそう強調していらっしゃいました。
「あの写真が 本当に可愛くて可愛くて～」
いつ里でビビビ☆は この写真です
私もこれは勝負写真！のつもりだったので 目に留まって嬉しいな♪
ちなみに ボツにしたけど ピンク版もあるでよ～
その日の夜のススム。
ほんとにほんとにビビリで 今からお届け後が心配でたまりませんが、、、 がんばれよ、ススム。
そして 里親様 どうぞよろしくお願いします。
ママさん、私より７歳も若いんですから メールで写真を送るのを マスターしてくださいね（＾ｖ＾）
お届けは2週間後です。 （雪が積もらなければ）
ススムを応援してくださったみなさん ありがとうございました～！
YOUの赤い糸はどこ～？
イマイチ勝負写真が撮れないYOU。
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「ススム君へ」
