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カテゴリ:雑学
帆: うっ。うっぷ。(┰_┰)
須: うわっ!か、課長大丈夫ですか?つ、つわりですか? 帆: その冗談アメリカで言ったらセクハラで訴えられるって知ってた? 須: 今回のネタはそんな話なんですか? 帆: まあ、そんなんでよければ話すけど、あんまり膨らまないぞ。 須: そ、そうですね。ところでどこか体調悪いんですか?顔色が良くないですよ。 帆: いや~、実はこの年になるとさすがに辛くてねぇ。今週は3日も焼肉屋で飲み会がってねぇ。食べすぎによる胃もたれで常に嘔吐感が。 須; そ、それはほんとにハードですねぇ。しかし、なんでそんなに焼肉屋で飲み会ばかりしてるんですか。 帆: もちろん、俺が幹事なら避けてるわ!(`×´) うっ、叫んだら昨日のカルビが・・・ 須: うわっ!そんな高い肉吐いたらもったいないですよ!!!せめて、内臓系にしましょうよ! 帆: ・・・ 須: でも、今ふと思ったんですけど、焼肉の肉の呼び方ってなんか独特ですよね。 帆: あぁ、あれね。あれは実は専門用語のようだけど、その語源をたどってみると日本語や韓国語なんかが結構まざってるみたい。 須: へぇ~、そうなんですか。確かに“ホルモン”なんてそれまで捨てていた部位ほっていた物から“ホルモン”ってついた話は有名ですからね。 帆: 例えばカルビは韓国語。韓国語で「アバラ骨の間の肉」を意味するらしい。で、その名のとおりアバラのところの肉になるわけだ。 須: へぇ、そうなんですか。じゃあ、最近流行の“ハラミ”とかはどこの肉なんですか? 帆: あれは横隔膜周辺の肉のことだね。ローカロリーでそれでいてロースなんかと同じくらいジューシーさがあるのが最近流行ってる理由かな。 須: おお。他には、他には。 帆: どこの焼肉屋にもおいているのは知ってるだろうけど、たまにしか見ない肉ってあるよね。例えば、“ハチノス”、“センマイ”、“ギアラ”とか。 須: そうですね。あってもどこの肉か分からないからあんまり頼まないし。 帆: “ハチノス”は第2の胃で、見た目が蜂の巣に似てることから名づけられたらしい。“センマイ”は韓国語の千葉という言葉を日本語に訳して千枚としたらしい。これは3番目の胃。で、“ギアラ”はここまでくると分かるように第4の胃。語源は色々節があるらしい。参考サイトに詳しく載ってるから是非興味があるなら見てみてくれ。 須: なんか、部位だけではなく、語源も分かると興味が湧いてきますね。 帆; 君の興味が湧いたところで、俺の○ロも今にも喉から湧いてですなんだけど・・・(T◇T) 須: そ、そういうことは早く言ってくださいよ!!!トイレへ、ダッシュ!ダッシュ!! 【参考サイト】 http://www.pulgogi.net/section.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.09.26 19:32:38
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