■□【Step339】”久しぶりにSPI試験を受けるの話”□■
ほっといたらW杯の話ばかりになるので、ここは意識的に違う話にしたいと思います。実は、最近まじめに就職活動してます。それが、最近ブログを書いてなかった1要因だったりするのですが、いざ、大学卒業以来まじめに就職活動してみると、色々なことが見えてきます。ひとつは、大学卒業の頃はやっぱり適当だったなぁと思います。今よりは情報量的には少ないかもしれませんが、当時僕が就職活動を行った時でもすでにインターネットは普及していたので、就職活動の情報を収集するのは容易だったと思います。でも、結局はミーハー主義というか、大手至上主義というか。とにかく、内定を勝ち取るために、やりたいこととズレていても一生懸命、志望動機を書いて、自分を取り繕っていた気がします。それが悪い事とは言わないですが、そこで無理をするとやっぱり面接でもうまくしゃべれないし、入社しても違和感を覚えるし。それが、まがりなりにもいくつか社会人の経験をした今では色々とそういった点を細かく客観的に分析できるようになったと思います。例えば、やりたいことと100%マッチする会社はないと思うのですが、どういった点でその点に折り合いをつけるか。それが、給与面なのか、仕事環境なのか、福利厚生面なのか。そういうところを細かく分析して、企業を選んだり、面接の中で交渉できるようになったなぁと今振り返れば思います。が、しかし。今も学生の頃も変わらないことがあります。それは、SPI・適性試験。もともと筆記テスト全般苦手なのですが、SPIは短時間に簡単な問題を解くという傾向じゃないですか。なので、漢字ドリルみたいなかんじで、ある程度慣れてればスルスル解けるというところはあると思うんですけど、久しぶりにやるとこれが真っ白になります。時間ばかりどんどん進んで、焦る、焦る。まあ、転職採用でSPIを実施するのはまれなのですが、だからこそ、ここぞという時に出てこられると厳しいんですよね。うぅむ。まあ、それもこれもなんとかなるだろうと思いながら、なんとか就職活動に決着をつけたいと思います。就職試験光速の一般常識&SPI(2006年度版)