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カテゴリ:鉄道
広尾でのお稽古が終わった後、品川に向かいます。金曜日朝の大阪石橋のお稽古のため新幹線で大阪に行くためです。
夕食を食べる時間が余りないので品川駅で駅弁を買う事にします。 品川駅の駅ナカがいつの間にか拡張し、充実しすぎて、弁当だけでも何軒かの店が何種類も出しているので選択の余地がありすぎます。 余り選んでいる時間もなかったので、ぱっと目に入った崎陽軒の弁当にします。 ここの弁当の特徴は何と言っても名物の焼売が二個入っていることです(特にシュウマイフアンではありませんが)。 全体的に色合いは地味ですが、おかずの種類が多く、一品一品味付けも丁寧になされています。ご飯も少し粘り気があって気に入っています。 価格も640円と、だいたい高めに設定された駅弁の中でもリーズナブルな値段です。 今まで何度か食べたことはありますが、自宅で食べることはあっても列車に乗って、本来の姿で食べる機会がありませんでした。 一緒に買ったアサヒのオールフリーを飲みながら駅弁を食べていると、少しサラリーマン時代を思い出します(そのころはアールフリーはありませんでしたが)。 今月は一日が金曜日から始まっているため、毎週関西方面でお稽古があることになります。 7月になるとJRでは臨時列車や季節列車が増発されるので、新幹線、バス、飛行機といろいろなルートを組み合わせて、関西出張を楽しみたいと思います。 崎陽軒のおべんとう(夏バージョン)。 黄色いものはビワの缶詰。特に珍しいものは入っていませんが、トレードマークのシュウマイはちゃんと2個入っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.07.17 12:28:47
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