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カテゴリ:鉄道
3月23日から東急の東横線が副都心線に乗り入れ、更に東武線、西部線に乗り入れるようになりました。
お稽古ルートを少し見直してみると、代々木上原、西新宿、横浜の3ヶ所でお稽古のある第二第四土曜日は今回の恩恵を受けることができました。 1.横浜から代々木上原に出るには、東横線で副都心線の明治神宮前まで行き、そこで千代田線に乗り換え、代々木上原まで行く。 2.代々木上原から千代田線で明治神宮で副都心線に乗り換え、更に新宿三丁目で丸ノ内線に乗り換えて西新宿まで行く。 3.西新宿から丸の内線で新宿三丁目で副都心線に乗り換えて横浜まで行く。 1のルートは今までは新宿湘南ラインで新宿まで出て、小田急線に乗り換えていました。湘南新宿ラインはかなり速くて30分程度で到着するので非常に快適なのですが、料金が120円高いのと、新宿ラインの本数が少し少ないデメリットがあります。 2の代々木上原から西新宿へ行くには、小田急線で新宿まで出て、そこで丸ノ内線に乗り換えた方が乗り換え回数が1回少なく、時間も少し早いのですが、料金は190円高くなります。また、意外に小田急新宿駅から丸ノ内線新宿駅までは時間がかかります。 ということで第二第四土曜日には料金的にはメリットがありました。 また、選べるルートが増えたので、何かの事故があっても回避できるという点も見逃せません。 まだ違和感を感じる東急東横線横浜駅ホームの行き先案内板。 今までは全て、渋谷行きしか無かったのが、川越、和光、飯能、清瀬とか見慣れない標識で一瞬戸惑います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.03.24 12:16:06
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