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カテゴリ:生活・インテリア
ささの葉さらさら のきばにゆれる お星さまきらきら きんぎん砂子(すなご) 五しきのたんざく わたしがかいた お星さまきらきら 空からみてる 「たなばたさま」 作詞:権藤花代・林柳波、作曲:下総皖一 ※「たなばたさま」は、太平洋戦争が始まった1941(昭和16)年、国民学校教科書「うたのほん下」に収録された。 こんにちは、アルヴィンです。 もうすぐ七夕ですね。 七夕の代名詞と言える有名な歌「たなばたさま」を歌ってみました。 七夕と言えば、主人公は織姫と彦星。 今年は織姫と彦星は無事に出会うことができるのでしょうか? 七夕のストーリーをおさらいしてみましょう。 天帝の娘である織姫と彦星がめでたく結婚した。 そのうち二人は結婚生活が楽し過ぎて自堕落となり、織姫は機を織らなくなり、彦星は牛を追わなくなった。 そんな二人に対して天帝は怒り、二人を天の川を隔てて引き離した。 だが、天帝は年に1度の7月7日にのみ二人が会うことを許すこととした。 カササギが天の川に橋を架けてくれると二人は会うことができるのだ。 しかし7月7日に雨が降ると天の川の水かさが増し、織姫は渡ることができず二人は出会うことができない。 ・・・・・天帝、とんでもねえヤツだな(怒)!!!(笑) 統計によると、2011年~2020年まで最近10年間の東京での7月7日の天気は実は雨が多かったのです。 日本気象協会のデータから拾うと、晴れ3回、曇り3回、雨4回と雨の日が最も多かったのです。 小生も七夕の日は雨が多いなあ~と以前から思っていました。 ハッピーエンドが大好きな小生は「今年は、織姫と彦星は無事出会うことができるのかなあ!?」と どんよりとした雨模様の灰色の空を眺めながら、ハラハラと心配になったことが何度かありました。(笑) 皆さんは、今年はどんな願い事を短冊に書きますか? 小生は、「また推しと会えること。」「資産が増えること。(笑)」「健康を保てること。」かなあ!? 「織姫と彦星は、ホント今年は無事に出会えるとイイね!」 「皆さんも、織姫あるいは彦星に会えますように(願い事が叶いますように)。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年06月25日 22時06分45秒
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