不動の火、柔軟の地
不動の火、柔軟の地地と火の相性的には悪くない。文明の利器としての柔軟の地は、とにかくストックする。形にする。知恵をためる。ちょっと、老人的。そう、老成した感じがある。そこへいくと、不動の火は若い。活動の火ほどではないが、青いところがあって、「ん、も~~しょ~がないな~」となるんだけど、どこか憎めない。周りの空気を、自分のペースに巻き込むパワーを持っていて「やんちゃ」やんちゃさは、いい方向とそうでない方向がある。そのコントロールを柔軟の地がする形がいい。火であるから、瞬間的で突発的なところがあって、刹那的でもある。地の質は、長期的にさまざまな栄養を蓄積をする。太陽の刺激で、滋味を増す地それもいい。