あまーびれぇ

ん！



ん？






ぁ、おはようございまして。




先ほど目覚めたﾊﾞﾅﾅです。




お昼寝してました。





お昼寝？





お夕寝？





本格的夜寝？





とにかく寝てました。





ﾌｫｯﾌｫｯﾌｫｯ





今日ね、数学の時間に右らへんにいる男子がこんなことを言ってました。





男子A「えぇ、だぁかしてみ」


男子B「だぁいっかい！かしてみんでぃば」


男子C「ぬぅ！ぁっし、こんなぁすんな。えーやんなぁ！」





何かを取り合っているもよう。





訳すと、





男子A「さぁ、ほらかしてごらん」


男子B「ほら、一度かしてごらんょ」


男子C「何！もぅ、こんなことしないで。･･･おぃ、やめろ！」





みたいな。





ﾃｹﾃｹﾃｹﾃｹﾃｹ





うん。





まぁこんなやりとりがあって、





しばらくするとだね、





男子Bか男子Cがこんなことを言い出したんだよ。





男子BかC「え、『ぬー』ってよぉ、他の人が聞いたらへんだはずやぁ。」


男子A「『ぬー』なぁ？何でよ」


男子B「やぁ！変やんに？＞C」


男子C「ぁあ？何がょ」


男子Bだなきっと「だって変やっし！『ぬー』でょー？」


男子C「はーぁ？ﾜﾗﾜﾗ」


男子B「『ぬー』でょ！？『ぬー』って変だろ！『ﾇｰ』！『ﾇｰ』！」


男子A「はっし！やぁｷﾓいぃぁ」


男子B「ﾇｰﾇｰ！ぬーーーーーぅ！」


男子C「ｱﾞｰﾊﾊｯ･･ｷﾓぃ」






絶対男子Cやる気ない！とか思いながら、


今日の日記のﾈﾀにしようと聞いていたのですが、


男子Bの頭がおかしくなったみたいだったので


笑ってしまう前に聞くのをやめました。






さっきの会話を意訳すると、






「ね、『ぬー』って他の都道府県の人が聞いたら変だろうね」


「『ぬー』が？どうして？」


「なぁ！変だろ？」


「何、どこらへんが？」


「だって変でしょ！『ぬー』だよ！？」


「はぁ？」


「『ぬー』だょ？『ぬー』って変だろ！ﾇｰ！ﾇｰ！」


「あぁもぅ！お前ｷﾓい！！」


「ﾇｰﾇｰ！ぬーーーーぅ！(狂」


「ｱﾞｰﾊﾊｯ･･ｷﾓぃ」






男子Bは何が言いたいのかというと、


「ぬー」という言葉は県外の人が聞くと変じゃないかってことです。


「ぬー」とは、「何」という意味で、


「ぬー（何？」、「ぬーがょ（何がだ」みたいな感じで使います。


彼のように「ぬー」と連発してたら余計に変だと思うんだけど


まぁそこは彼の性格の悪さに免じて許します（何


分かる人には↑の文で男子Bが誰だか分かると思います。


男子Bは男子Aとかから見ても性格が悪いみたいです。


「もぅお前嫌い！俺もぅ絶対嫌い」


と言っていました。


内輪ﾈﾀｺﾞﾒｿ。






どうですかね。


やっぱ「ぬー」って変ですかね。


まぁ「ぬー」って最近はあまり使った記憶がないんですけど


「ぬー」を現代っ子風に言うと「なにーぃ」です。


なんかね、「何」を少し伸ばして「year」みたいな感じで言うといいです。


naniear


nanyear？


んー違うかな。


uかな。


uかも。


nani-「u」？？


うん。


ちなみに「ぬー」も「ぬー」と言いながら最後の口の形を


「u」の発音のときの口にしたらそれっぽいです。


umbrellaのuです。


ぁ、でも「ぬー」と単体で使うときだけです。たぶん


会話文で男子Aが「やぁｷﾓいぃぁ」と言っている所がありますが、


あれも最後の部分はyearみたいに言います。


そんで口の形はuです。






沖縄の人は語尾をのばすのが大好きですね。















「えー」ってよく使います。