030119 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

あまーびれぇ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Freepage List

2006.03.04
XML
カテゴリ:+ばなぬッ+
ってことで。















チョコから課題をもらったのでさっそくアレの話をね。




しようかとね。




思うんだがね。









えぇと。




今日は3月4日、「さんしんの日」ですね。




読谷村の鳳ホールではRBCiラジオの特別企画




「第14回ゆかる日まさる日さんしんの日」が行われたようです。




楽しそうですね。




うぬん。




じゃぁ少しサンシンについて話そうと思います。




あいにくサンシンの歴史という本は持っていないので




サンシンを買ったときに店主から聞いた話をします。















三線は、昔中国から伝えられ、




組み踊りや硫歌の伴奏役?として使われました。




そのあと庶民にも広まって民謡に欠かせない存在となったのです。




サンシンといえばチーガの皮が蛇の皮といぅのが有名ですが




よく、交流会などで「ハブの皮ですか?」と聞かれます。




確かに沖縄で有名な蛇はハブですが




ハブはそんなに大きい蛇じゃないので頑張っても無理だと思います。




サンシンに使っている蛇の皮はニシキヘビの皮です。




だからと言って、沖縄にニシキヘビが生息しているワケではなくて




全てが輸入された皮です。




その昔、琉球大国は貿易国として栄えていました。




なので、このニシキヘビの皮も外国から輸入していたものなんです。




そして、今はベトナムやマレーシアなど




東南アジアから輸入されています。




これも伝統的な文化といえるのではないでしょうか。




でもベトナムの蛇を捕って皮を加工している人たちは




その皮が何に使われるのかは知らなくて、




ただ「日本用の特別な皮」と呼んでいるそうです。




傷がつかないように特に丁寧に扱うのでそう呼ばれるそうな。









実はこのニシキヘビ、ワシントン条約?で




「規制しなければ絶滅の恐れがある種」




に指定されているそうで、




輸入禁止にならないように、最近では輸入量を減らしているとか。




まぁニシキヘビはおとなしいし捕まえやすいから




大量に捕ってしまうんだろうね。















みなさんもサンシンを買ったり見たりする場合は




あのうろこの感触を楽しんでみてください。




サンシンは弾いても聴いても触っても楽しめる楽器ですね。












てんくてんく






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.03.04 21:51:17
コメント(3) | コメントを書く
[+ばなぬッ+] カテゴリの最新記事


Favorite Blog

2nd-BEST~明日に向… びっぐだでぃぃぃぃぃさん
ばてちの日記 ばてぃ1154さん
1/4のOne Love francoiseMAさん

© Rakuten Group, Inc.
X