あまーびれぇ

はぃよー






ﾊﾞﾅﾅですこんばんゎ。





絵文字のところにNew!!って文字が入ってますね。





寝起きだと頭が起きてないのでｷｰが打てません。





今ﾌﾞﾗｲﾝﾄﾞﾀｯﾁしたらﾔﾊﾞｲですよ。















さて。




今日のﾀｲﾄﾙは、数々の名言を残してきたみちょんの言葉です。




これはまだまだ名言とはいえませんが




なんとなく覚えていたので書いてみます。









このまえ地理の時間に




「ｶﾅﾍﾋﾞ」を方言では何と言うか、と話していた。




すると、同じ村内の人でも呼び方が違い、




「ｼﾞｭｰﾐｰ」とか「ﾏｰｻﾐｰ」とかいろいろ出てきました。




また、私は読谷村ではなく嘉手納町に住んでいるのですが




私たちが小学校の頃は、よく「ﾏｰｽｹｰ」と言っていました。




コザでも「ﾏｰｽｹｰ」と言うらしいので




たぶん沖縄市と隣り合わせのｶﾃﾞﾅではそぅ呼ぶのでしょう。




でも隣の小学校だったＭ君やＨさんには知らないと言われました。




といぅか、Ｈさんは見たこともないそぅです。




私の小学校ではよく「ﾏｰｽｹｰ捕り」が行われ、




取った数や大きさを競い合ったものです。




田舎ですから。




私は、昔家に小さな畑があったので毎日のように捕ってて




いっきに２匹は捕まえられるほど、名人級の腕前でしたよ。




でも捕まえた瞬間手に糞をされるのがｲﾔでした。









ちょっと話し外れましたが、




そぅいぅ話をしていたので




次の体育の時間にみちょんにも聞いてみたんですよ。




「ｶﾅﾍﾋﾞって何て呼んでた？」って。




そしたら「トカゲじゃん？」と言われたので




「まぁトカゲだけど方言とか･･･」と、もう一度聞くと




「ぇえ？家にいたらヤモリで外にいたら全部トカゲだけど。」




って。




もし「ｷﾉﾎﾞﾘﾄｶｹﾞが家の中にいたらヤモリなのか」と聞いても




「ぇ、うん。」と言われました。




と、いう訳で。









私いろいろ調べたんだけどね




けっこういるみたいですね。




観光客には。




ヤモリをトカゲだと言って騒ぐ人が。




たしかにヤモリもトカゲだとは思うんだけど




普通に家にいるし、田舎じゃなくても。




その観光客は、レストランにヤモリがいるのをみて




「沖縄ではトカゲを野放しにしておくのか！」と怒っていたそぅな。




んー




でもヤモリって追い出すようなもんじゃないしね。




ヤモリ･･･守宮、つまり家を守るんです。




方言ではヤールー。




ヤモリを追い出すなんて非常識もいいところです。




私に言わせれば、




「ヤモリを追い出したいならゴキブリと戯れる用意をしとけ」




です。




ヤモリがいなかったら沖縄では家中ｺﾞｷﾌﾞﾘが飛び交ってますよ。




沖縄のｺﾞｷﾌﾞﾘって当たると痛いんだから。









まぁしかし、そんな頼もしいヤモリも時には怖い存在に。




夜中、家で独りゆくっていると何処からとも無く




「ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、」




といぅ音が。




「ちゅっ」と「ちゅっ」のあいだに少し間があり、




それが余計に怖く感じさせます。




しかもどこから音がするのか分からなくて




ヤモリの鳴き声だと分かっている人でも、たまに怖くなったりします。




これはナキヤモリというヤモリで




「ちゅっ」とか「きゅっ」とか鳴きます。









ヤモリが鳴く瞬間空気の流れが止まる気がするのは私だけか。









私、こんな話だったら語りまくれます。






















































世界には、ﾊﾞﾅﾅﾔﾓﾘといぅﾔﾓﾘもいますよ。