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カテゴリ:少女マンガ
ウイングス・コミックス(新書館)
プリ・プリ4巻目、とうとう実琴の彼女、恵も登場します。 今回は「プリンセス・プリンセス番外編 革命の日・出張版」 「プリンセス・プリンセス日常編 姫の一日」の短編も掲載されています。 男子校に転校してきた河野亨はなぜか大歓迎ムードで迎えられた。その学校には「姫」という制度があり、男ばかりの生活に潤い?を与えるため、学校行事などでは女装しなければならないという。しかし、その「姫」には多大な特典があり、それにつられ亨は、四方谷裕次郎、豊実琴と共に、「姫」を引き受けることに。 今回は文化祭編。1巻から転校生の河野の視点で話が進んできましたけど、今回は姫なんていやだっ!!!と主張しつづけている実琴くんが主役。文化祭には、彼女がやってくる。恵さんに女装を見られたくないっ実琴と、隠していることはしっかり暴き立てたい姉、麻琴。当然のことながら、おねーさまの勝ち?です。 実琴と恵のデートシーンをかならず妨害するヤツらは、今回は登場しません。 ちょっと残念です。 ところで、「プリンセス・プリンセス」はカバーの下の本体の表紙と裏表紙のはずの部分が、別漫画になっています。プリ・プリは男子校が舞台なのですが、この2ページは、女子校が舞台。河野さん、四方谷さんは、生徒に夢を与える王子さま役(笑)の女生徒という設定でセーラー服で登場します。顔が同じなのに、服装を変えればそのまま女の子設定・・・ちょっと楽しみです。 【本日の言葉】 「だったら目指す希望は儲からない政治家より稼げる事業家だよ!」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.03.15 21:27:17
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