136401 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

天翔ける鳥船

天翔ける鳥船

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Recent Posts

Favorite Blog

おタコ部屋 ロ サ ロ サ 紫 織さん
かぎろひ ふかちゃん0118さん

Comments

天翔鳥船@ Re:あら、どうだったかしらん。(07/01) francois22さん 亀レスですみません。 …
francois22@ あら、どうだったかしらん。 遠征王の時のパルメリアはどうだったかし…
天翔鳥船@ Re:おなつかしや……(08/16) たちばなしおりさん わたしもファンク…
たちばなしおり@ おなつかしや…… こんばんは! ☆香さんvvvvv 妖精国…
きらり510@ うん こんにちは 読ませてもらいました …

Freepage List

Archives

2024.11
2024.10
2024.09
2024.08
2024.07
2006.10.24
XML
カテゴリ:少女マンガ
レディー・ヴィクトリアン(19)
プリンセスコミックス。19世紀イギリスが舞台。

牧師だった父を亡くした少女ベルは家庭教師(ガヴァネス)として働くためにロンドンに。ところがついた早々殺人事件の犯人に間違われ牢屋い入れられてしまいます。そんなベルを救ってくれたのが出版社のオーナーのノエル・スコットと小説家のアージェント・グレイでした。ところがそのアージェントは、亡くなった侯爵令嬢エセルの身代わりとして引き取られた男の子で、心の弱い侯爵夫人に娘の死を知らせないように、レディ・エセルとして育てられていたのでした・・・

前巻では、ノエルの父のせいで不幸になったと思っているエベネーザ・ダントンという男が、ノエルと雑誌「レディーズマガジン」の出版権を賭けて勝負することになりました。きれいな印刷、豪華な内容、超安い価格と採算度外視で新雑誌を出したエベネーザにノエルは?

なんというか、読んでいてほのぼのとするマンガという感じです。前巻から出てきた「敵役」のエベネーザ。主人公のベルとの婚約を潰してやるとの脅しをかけてまでノエルを陥れようとした「悪いヤツ」なのですが、その名前が、「クリスマス・キャロル」に出てくる高利貸しの老人と同じ。クリスマス・キャロルと同じように、この部分はハッピーエンドです。

マンガの中で、ベルの父、エヴァローズ牧師が救貧院で話していた童話の内容が出てきますが、なぜかほろりとしてしまいます。

【本日の言葉】
これからもずっとおまえのそばにいるよ
空や…木や 地面の緑になって…
そう 小さな ヤマネにもなって
おまえのそばに…父さんはいるよ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.10.25 00:15:53
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X