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カテゴリ:食
回るすしなんかすしじゃない。なんていう人はもう日本人にほとんどいなくなるほど回転寿司は一般的になったでしょう。
親戚にすし屋があったせいで小さいときから頻繁ではないにせよすしを食べる機会があり、また好きでした。 私が小学生のときから回転寿司はあったのですが、シャリを手で持ったり箸でつまむと崩れてしまい、またシャリもネタもそれほど美味しいとは思いませんでした。 ただ、最近はシャリを作るロボット技術も向上しており、年季10年の職人の握ったシャリとロボットのシャリとシャリの間に空気が入っている量がほぼ同じだとしてかなり人間に近づいているようです。 そして大間のマグロのような高級魚も回転寿司チェーンが競りで落とすようになりその地位は確実に上げつつあります。 スシローは顧客満足度第一位だけあってネタも大変美味しいです。(売り上げは2位。1位はくら寿司、ただ個人的にはくら寿司はあまりネタが美味しいと思いません) 中トロなんかは回らないお店で食べたような新鮮で品質もよいものです。 一風変わったネタもあり、そのようなものも大変美味しいです。例えば海老天が乗ったおすしですが海老が熱々でとてもジューシーです。 なによりスシローは全品105円(税込み)なのでうに、いくら、とろなど常識では高級なものを躊躇なく食べられます。 回るすしでコストパフォーマンスも考えれば一番好きなお店です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月16日 08時41分58秒
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