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テーマ:サッカーあれこれ(20067)
カテゴリ:スポーツ
日本は非常によくやったと思います。スナイデルにゴールを決められたのはマークしていた安部は少し責任があるけれど、GKの川島はボールの軌道が変化したといってました。
今回のボールはゴムの外側の皮の部分が北京オリンピックのときより3分の1程度まで薄いため激しくボールがぶれるし遠くまでボールが飛ぶようになっています。 韓国対アルゼンチンの試合を観てこのような試合にならなければよいと思っていたのですが、というのも韓国は格上のアルゼンチン相手にしっかりかたちを作ってフォーメーションをとって攻撃していました。これでは相手に守備に戻るための時間を与えますし、相手が多ければパスを出す場所が少なくなり、裏も取りにくくなります。 一方今回の日本は大久保が特によかったです。味方が少ないと見ると強引に突破しようとしフリーキックを得ていました。今回日本はフリーキックを多く練習しているようです。オランダ戦では決定的な場面は作れませんでしたが、本田がうまくポストになり大久保が突破する場面が多く見られました。 他には遠藤、安部がくさびになり早い攻撃を展開していました。 DFでは闘莉王が攻撃面でもプレッシャーをかけ活躍していました。熱い男でもあります。 残念だったのが中村俊介、格下相手でもあるまいしボールを足の裏で転がしている場合ではありません。フットサルをしているのかと思いました。 オシムが中村と遠藤はフィールドにソファを広げて葉巻をくすぶらせていると書きましたがそのとおりだと思いました。遠藤はちなみに私は評価しています。 とにかく今度のデンマーク戦は期待しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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