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カテゴリ:不思議かもしれない話
自分の仕事や、やること全般について、
去年から「そぎ落とし」の作業を続けている。 どこからどこまでが必要なもので、 どれからどれまでが手放せるものなのか。 今後の望む人生へシフトしていくために、 この作業はとても大切なもの。 そぎ落とすものが何かを見極めることは、 自分を知ることであり、 自分自身の魂を、 そして根源を思い出すことに繋がる。 更に大切なのは、 日々の生活から目を逸らさないこと。 毎日をうやむやにしないこと。 その暮らしの中で、 本当の自分というものを、 自分の外に探そうとしないこと。 しかし、これらのことは、どの選択をしようとも、 そこに善悪は存在しない。 善悪とは違う地平に、それは存在する。 ただ、自分の魂の望むままに進むだけ。 何も知らなくとも、それを成し遂げている人もいる。 知ろうとして、自分の判断を人任せにしている人もいる。 知ったつもりで、地に足が付いていない人もいる。 魂の記憶は、どこにも行っていない。 消えてもいない。 自分の、自分自身の、この中にある。 そぎ落としの作業の果てに、 魂の光を思い出すことを確信する。 そんなことをあらためて感じた、 そんな一日。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.12 20:51:50
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