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カテゴリ:日本語・日本人
この4月、今の職場にきてどうも気に入らないことがある。
朝、顔をあわせてもろくに挨拶が出来ない職員の多いこと。 また、こちらから挨拶しているのに挨拶を帰すことが出来ない職員もいる。 たった一言の『おはようございます』が何故言えない。 夕、挨拶もせずに帰っていく職員が多いものの、ある20歳過ぎの職員は、残業がない担当なので、毎日のように残っている自分を初めとした数名の職員には一応挨拶はして帰る。 ただ、その言葉が『お疲れさまでした』。 先に帰る者が、残業をしている者に対してかける言葉じゃないだろうと思いつつも、いつかはその直属の上司である係長が指導するかと待っていたが、いまだに改善せず。 その50過ぎの係長自体が、挨拶もろくにせず帰っていくか、同じように『お疲れさまでした』といって帰っていく。 こんな年代まで、挨拶の習慣、正しい日本語が身についていないのなら若い職員がまともに挨拶もできないのも致し方ないかと思おうとするが、どうも納得がいかない。 朝の挨拶、帰りがけの挨拶の仕方を知っている日本人は、もう少数派で時代遅れなんだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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