高速バスで祭りへ
なんだかここのところ、朝晩が爽やかな涼しさの沖縄です。昼間は相変わらず地獄のような太陽光線と暑さですけど。ところで8月31日に北中城村でお祭りがあったんで遊びに行ったんですけど、家から会場までは6~7kmの距離、なので、歩くのは無理・・・なんだけどだからと言って車で行くと会場から3~4kmも離れた漁港に行かされて、そこからシャトルバス利用というハードさ。ということでバスを利用しよう!となったんで調べてみたら、高速バスの喜舎場(きしゃば)バス停から会場までは徒歩で数分!ということで利用してみることに。夜の花火をめがけていくんで出発は夕方。沖縄の高速バスは、路線バスと同じ型のバスを利用してるんで、ホント、路線バスと変わらない使い勝手と料金なんです。このバス停から乗ったんだけど、沖縄独特の地名・・・読めます?『池武当』ヒントは、沖縄中部にある地名で、『金武』というのがあるんですけどそれを『きん』という読むんですよね~。ところで予定の時刻になったのにバスが来ない・・・。もしかして、もう何分も前にバスが行ってしまったか、それとも「高速バスの路線は現在使われてません」とかそういうパターンか?と思って西の空を見上げたら、雲が夕陽に染まって燃えるような感じで超美しかったんですけど。よ~く見ると本当に不思議な感じで、グレーの雲の下側をちょっとはなれた感じで炎のような雲がある感じ。マジヤバイアップ↓いや~!バスが遅れて来なければ、この空の景色を見逃してたな~!と思うとむしろ、超ラッキー?程なくバスがやってきて事なきを得たんですけど、肝心のお祭りの方は、■沖縄市の重鎮エイサーの一つ 『諸見里青年会』のエイサー演舞は見れたし■カチャーシーも盛り上がったし■花火は距離が異常に近くてキレイだったし■車を運転してきてないからビールも飲めたし■帰り道には路線バス停までの道中、 隣町の北谷町の祭りの花火と、 そのまた隣町の宜野湾市の祭りの花火が ず~っと見れたしいや~!いい一日だったな~!