テーマ:日本野球史(134)
カテゴリ:社会人野球
■1964年(昭和39年)の都市対抗は、日通浦和とコロムビアが決勝を戦った。そして8回に浦和が同点に追いつくと、直後に奇襲のスリーバイトスクイズを決めて優勝した。橋戸賞は浦和の田中章投手(千葉経済高)。 ■黒江透修。読売のV9時代、ボクの大好きな選手だった。愛称は「豆タンク」。今から8年ほど前、ロッテ浦和球場でイースタンを観戦中に、偶然トイレで黒江さんと出くわしたことがある。黒江さんは当時ロッテ二軍監督をされていて、「あの、私はずっとファンでした」と言いかけたが、場所が場所なだけに躊躇してしまった。あの時、ちゃんと挨拶していれば・・・いまだにそのことを悔いている(*_*;
(写真)授賞式。中央が黒江透修。(『激動の昭和スポーツ史 社会人野球』ベースボール・マガジン社) (写真)社会人時代の黒江。いたって普通の構えだが、プロ入り後はグリップエンドが顔の高さにあったはず。(出典:同上)
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Last updated
2015.03.08 20:36:53
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