カテゴリ:ヒナDuckの話し
ついこないだまでの酷暑がウソのように、 雨が降ったあとは、いきなり肌寒くなりました。 いつまでも暑かったから、つい油断してて、まだ薄い服しか出てなくて、 とりあえず長袖。さらに長袖。そして長袖。 ・・・みたいに、薄いものを重ねて、妙な着こなしで、耐えてます 明日は、トレーナーやパーカーでも出そう 夏に買ったチョコ、食べ忘れてました。 Mint マーブル Cool Bitter 色から想像されるとおり、ミントのチョコです。しかもビター。 暑いときに食べたら、大好きな味だったんだろうけど、 今食べると、口の中がスースーして、寒いよ~ もうすぐハロウィン♪ だからってこともないけど、コレ、な~ぁんだ 写真じゃ判りにくいけど、おばけが座って、椅子に化けてるみたいに見えます。 ゆでたまごおばけ 受けの部分に生卵を座らせて、そのままお鍋に入れます。 卵が、コロコロしないで縦のままで座ってくれてるので、黄身が真ん中に来る ・・・はず。 実際は、椅子の部分が大きいので、LかLL寸の卵で、 しかも深いお鍋を使わないと、椅子の上でコロコロ泳いで、 結局、少し沸くまで卵を転がしてあげないと、黄身が片寄りました なんやそれ~・・・けど、可愛くて楽しいから、許す 柿です。 種の無い四角い柿が、大好きです。 私が子供の頃、初めて自分で包丁を持って剥いたのは、柿でした。 小学3年生ぐらいだったと思います。 母が留守で、父が柿を食べたいって言ったので、 よぉしじゃぁ私がと張りきって、母のマネして挑戦 ・・・したんですが、 お皿に乗せた柿は、ゴツゴツのイビツな形で、ものすごぉく小さくなってしまって。 かなり、皮の方に実が残ってたと思います 子供の手で時間をかけて剥いた柿は、きっと温もってて、グチャグチャだったかも。 でも父は、ニコニコ笑って、食べてくれました。 その笑顔がすごく嬉しくて、今でもはっきり覚えています。 それから、リンゴや柿や、果物の皮を剥いたり、切り分けるのが大好きになりました。 柿の季節になると思い出す、亡父の思い出です。 今でもお料理は苦手ですが、千切りもかつらむきも、包丁を使うのは得意です。 毎年、柿の皮を、いかに細く長く、最後まで続けて剥けるか。 秘かに挑戦しては、上手くなったよ~って
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