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今朝は3時に目が覚めました。
暇をもてあまして、スペイン語のお勉強をした後に新聞をのんびりと読みました。 一面は裁判員制度についての話題。 名古屋地裁で裁判員制度導入にむけて裁判員(希望者)が審理に加わり同じ事案についていくつかのグループで模擬裁判をしたそうです。 判決の検討をしたところ実刑判決と執行猶予つきで意見が分かれたそうです。 今年の12月には裁判員に選ばれた人には連絡がきて来年の今頃からもう実際に裁判が 行われるようですが、実感が湧かないですね~。選ばれたらどうしよう!と思います。 新聞には参加された主婦が「裁判で知った事実を死ぬまで黙っているのはストレスかもしれない。」とコメントされたそうですが、確かに人生を左右することへの決定に関わり、且つ 家族にも黙って過ごすことはストレスかもしれないです。 最高裁は裁判員の負担を減らすために3日で審理を終わらせるつもりだとか。 私は自分が昨年警察と小さな交通違反の事案でゴタゴタともめたのですが、プロである 警察や検察の人でさえ、やってもいない違反を違反と決め付けて片付けるような有様 ですので、この裁判員制度については大丈夫???と思わずにはいられません。 うまく運用されることを願います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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