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昨日は久しぶりに飲みに。
いつも他のお客さんがウィスキーのテイスティングをしているのが、とっても気になって いました。 トライしてみたかったのですが、なにぶんテイスティングなのでアルコール消費の燃費が 悪い私にはヘビの生殺しでは・・・と思っていたのですが、昨日は十分飲んだ後だったので(笑)初挑戦しました。 マスターが選んだ4種類。 順番に香りから確認。 次に味。 面白かったです。 写真が悪いのですが、向かって左から二番目は国産ウィスキー(15年)なのにキャラメル の香り。 (キャラメルの表現が正解でマスターに褒められました。) 一番左も同じ15年の国産。ブランドも同じなのですが樽が違うのでまったく違う味。 国産なのにアイルランドのウィスキーのようにピートのスモーキーな香り。 (これもマスターが私の鼻をテストしたようでしたが正解。) そして右側の2本は有名なもの。国産のものと比較してアルコール度数が低くマイルド。 味がツンツンしていませんでした。 このマスターが用意した4つのウィスキーにはそれぞれ、マスターの思惑が隠されて いたようです。 私はテイスティングがしたかったのですが、結果的にはマスターにテストされていた ようでした。合格点だったようです。 面白かったです。 煉瓦亭さん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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