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息子の高校は職業高校から国公立大学に推薦される人数の多さは県下1で、全国でもかなりな多さで知られているそうです。
SSH(スーパーサイエンスハイスクール)に指定をされてから推薦枠がまた増えたことも大きいみたいです。 ですが、職業高校から国公立大学へ推薦されるワケとは何? とずっと考えていましたが、昨日担任のお話を聞いて、よく理解できました。 息子の高校ではすぐに現場で働くことができるスキルを教えていただいています。 学習内容も今は地元の国立大学と共同で大学のゼミに近いことを学習しています。 実際に今息子は地元大学の先生にくっついて土日もフィールド実習というか研究をしています。 少し内容を見たことがありますが、大学の卒論レベルです。 そんなカンジなので確かに進学校で勉強だけをしてきた子たちにとっては良い刺激剤になると思います。 ですが、良い刺激剤だけではもちろんダメみたいです。 得意分野で能力を発揮し、学ぶことに貪欲になり、精神はハングリーでタフであること! だそうです。 な~る~ほ~ど~・・・ ちょっとわかったような。 ですから、勉強ができるだけの子は大学側は不要だそうです。 勉強ができる子なら、一般入試で入学してきますからね。 ハングリーでタフ・・・ 確かに今の子たちって、そんな子少ないかなあ。 うちの息子も含めて。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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