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一昨日。
酔った旦那さんと部下の人を迎えに駅まで行きました。 二人を乗せて、帰り道。 私は4車線の広い道を走っていました。 信号も無いところを50キロくらいで北向きに走っていましたら 突然、左の細い側道からスモークガラスで真っ黒のワンボックスがいきなり私の車の前を横切り、 ブレーキは全く踏まず、アクセルいっぱいで南方向に向かって走っていきました。 車まであと何センチ。 私は急ブレーキを踏みました。 ギリギリ目の前の車を見て 死んだ・・・ と。 ハンドルに突っ伏して、目もつぶってしまいました。 助手席の部下の人が死なないように、ハンドルを左に思いっきりきりました。 ですが、となりにもガードレールがあってこちらもあと数センチでぶつかっていました。 しばらく、呆然。 死んだ・・・ 死んだ・・・ 死んだ・・・ いやいや死んでイナカッタ。 前方からの目視で、その車をヘンだな~と思っていました。 クリープ現象で、ときどきズルズルっと車が進んでいたのです。 路上駐車じゃないな。 パチンコ屋さんからの道だな~・・・ となんだかイヤ~な予感はしていたのでしょう。 速度制限60キロの道を50キロで走っていたのは 偶然ではなくて、私のイヤな予感のせい。 黒いワンボックス。停車も徐行もせずに行っちゃいました。 脱法ハーブじゃないかと。 想像ですが。 パチンコでも負けて 旦那さん、寝ていました。 旦那さんが寝ている間に死んでたりして。 部下の人には謝ったのですが、むしろ死ななかったことが奇跡だと言われました。 奇跡的に今日もいきていることに感謝。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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