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カテゴリ:サルサルサ
お稽古や芸事?には成長過程において、
壁にぶち当たることがしばしばある。 ように思います。 サルサも何度か壁にぶつかり、スランプを繰り返しながらも長くなりました。 今、また大きな壁にドン! ダブルやトリプルの回転。 とうにマスターしていると思っていました。 レッスンやパーティーでも指摘を受けることもなく、普通にできている!と思っていたのです。 が、 先月、地元のレッスン、パーティーではじめましての男性から指摘を受けました。 回転時の軸足でないほうの足がダブルを回る時に2回以上着地している! と 早速、その後のレッスンで師匠にチェックを受けました。 やはりダメをだされました。 そんな、今さら。 師匠も驚いていました。 かなり基礎のレベルの修正。 基礎なだけに何度も修正を試みますが 治らない。 致命的。 だんだん、パーティーに行くのもブルーに。 基礎ができていないなんて、恥ずかしい。 と、いうことで家で暇さえあれば靴下を履いてフローリングの床でコソ連の日々。 負けず嫌いの私。 家族もドン引き。 フィギュアの織田信成さんがよくテレビでターンしてポーズをしていますが。 私はそれをひとりで暇さえあればしています。 解決のポイントは 踊りの最中は絶対にかかとを地面につけないこと。 つまり、ずっとつま先立ち。 4分位の曲を1回踊ると、脚が筋肉プルプル。 腿もふくらはぎもパンパンになります。 明日も地元のレッスン、パーティー。 この地元のパーティーは人数が20人から30人。レッスンのおさらいにちょうど良いのです。 ナゴヤの大箱パーティーは120人とか、150人とか。しばらく封印。 明日、つま先だけで練習します。 成果のほどはいかに? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.10.17 11:56:07
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